MVNOでスマホ料金を見直そう。シェア急増のMVNOの紹介と人気SIMサービス比較

MVNOという言葉を、現在では耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?
「楽天モバイル」、「IIJmio」、「UQMobile」など、様々なキャリアが存在しています。
また、プランも様々あって、契約してみたいと思っても二の足を踏んでしまう方もいるかと思います。
今回は、そういった方へMVNOについてご紹介します。

1.MVNOとは?

自身でインフラ設備を持たないキャリア

Mobile Virtual Network Operator(仮想移動体通信事業者)の略のことで、自前でインフラ設備を持たないキャリアのことです。
最近では、「格安sim」や、「simフリー」などの言葉も浸透しているかと思います。
インフラ設備を提供しているキャリアとしては、docomoが圧倒的に多く、docomo系のMVNOキャリアが多数存在します。

docomo系MVNOキャリアであれば、docomoの通信エリアで使用することができます。速度面では劣ることが多いですが、通信エリアは同等なので、LINEやネットブラウジングは問題なくすることができます。

2. 主なキャリア

mineo

mineo
「マイネオ」と読みます。
mineoでは「ドコモプラン(プランD)」と「auプラン(プランA)」の二種類のsimの種類があり、自分が所有している機種に応じたsimを選ぶことができます。mvnoの多くはドコモ系なのですが、mineoではau系のsimを取り扱っています。
「パケットギフト」や「フリータンク」など、パケット通信量を他者と融通できる独自のシステムがあるのが特徴です。

購入はこちら:mineo エントリーパッケージ au/ドコモ対応SIMカード データ通信/音声通話 (ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE)

いわゆる3大キャリアからの脱出でmineoを選択しました。
ここに限らず各社エントリーパッケージが出ていますが、何れも数千円割安になります。
mineoを1年ほど使用して感じたこと。
地域差もあるでしょうが、関西圏では平日の日中でも2Mbps程度は速度が出ていて動画も含めて実用的です。
回線増強も適時なされている事が「マイネ王」というサイトのスタッフブログで公開されています。
適切に情報が開示されているので、安心して利用出来ています。

口コミ参照元:Amazon

帯料金節約のためにmineoに変更しました。事前に調べたところ、現在契約しているA社での契約は2月末(あと5ヶ月くらい)まで残ってました。現状携帯本体の未払分があと4995円あって、携帯解約料金がだいたい10260円に事務手数料が3240円で合計20727円かかりますが、現在の月の支払いが6000円ちょいあるので、あと5ヶ月間で3万円をA社に払うなら解約しちゃって携帯本体はこのまま使用して乗り換えよう!とmineoエントリーパッケージを購入しました。エントリーは簡単でしたし、mineo の対応もすごく良かったです。驚いたことにエントリー後、翌日にはSIMを発送してくれてました。すごく早い対応。これからは月々の支払い料金が1600円程度におさまるので、すごく助かります。ちなみに家のものが半年前にはmineoに先に変えてましたが、回線や電波で困ることは今の所ないそうです。

口コミ参照元:Amazon

IIJmio

iij
mvnoの提供で老舗と言えるキャリアです。
回線品質が他キャリアに比べて安定しており、「バースト転送」というものが魅力です。バースト転送とは、アドレスの一部を省略化し、サイトなどのアクセス時の一瞬だけ高速通信を行うものです。この機能は、低速通信時においても有効なので、低速通信の通信品質も高くなっています。

購入はこちら:IIJmio SIMカード ウェルカムパック (SMS) ナノSIM 【Amazon.co.jp 限定】

SIMフリーのiPhone 6s Plusで使用しています。
キャリアの複雑怪奇な料金プランに辟易し、IIJmioに乗り換えることにしました。
SIMを挿し、APN構成プロファイルをインストールするだけですぐに使えました。
IIJmioに乗り換えた決め手は、iOSのアップデートの動作確認をMVNOで唯一やってること。
お昼休みの時間帯は0.5Mbps程度しか出ないのは不満ですが、その他の時間帯は必要十分な速度が出ます。
音声+データ3GBで1,728円+通話料と毎月の支払いが安くなりました。
iPhoneで使用するならオススメのMVNOだと思います。

口コミ参照元:Amazon

開通期限が近いものが送られて来るということがあるようですが、僕の送られてきたものは来年まで期限があるものでした。届いてすぐ開通したのであまり関係はありませんが。
しかし店頭では3000円くらいかかるのが、amazonではクーポン付きで600円だというのだから素晴らしいですね。特に支障もなくサブ端末のiPad mini2で使用しています。iPad mini2はソフトバンクのものなのでSIM下駄という特殊な基盤を組み込まないと使えませんが、docomoとauはSIMを挿すだけで使えるんですね。羨ましい。
僕はiPhoneをソフトバンクでメイン端末として使っているので、MVNOの存在はありがたいです。またIIJの良いところは、通信量を使い切った後でもバースト機能があるおかげでツイートやラインに支障が出ないことです。
MVNOは通信速度が遅いことで敬遠されているようですが、IIJを使っててそこまで遅いと実感したことはないですし、ミニマムプランで月額1200円でこれだけ使えれば文句はありません。

口コミ参照元:Amazon

OCNモバイルONE

ocn
NTTコミュニケーションズが提供する、MVNOの通信サービスです。高いシェアを誇るプロバイダだけあり知名度は高いです。
プランは高速通信ができるものを含めた5種類から選ぶことができ、光サービスの「OCN 光」やIP電話の「050 plus」との組み合わせもできる。容量追加やSIMカード追加など、多くのオプションがあるので使い勝手がよいmvnoのキャリアです。

購入はこちら:OCN モバイル ONE SIMパッケージ 【SMS対応】

私は普段メールを主に使うぐらい、電話もそこそこ。
出先でブラウザで調べ物を少しする、家ではWIFIで接続。
そんな使い方で大手キャリアのプランでは高すぎると感じていました。
そこで思い切ってこちらの30M/一日のプランにIP電話を付けて
契約しました。ひと月ほど使用していますが何の不満もありません!
そもそもdocomoのLTEで接続されるのでネットも高速ですし、IP電話も
繋がらないなんてこともありませんし。(IP電話独特の音質には慣れが
必要かもしれませんが)先日はついに20年以上継続していた
docomoの契約も切り、こちらに一本化しました。嫁と同時に契約し使って
いますが、嫁も何の不満も漏らしておりません。むしろ大幅に
料金が安くなり喜んでおります。(docomoの基本使用料程度で使えますから)
強いて注意点をあげるとするならば、最初の開通時の作業をすべて自分で
しなくてはならず、相応のパソコン及びネットの知識が必要なことぐらいですかね。
まあ、丁寧にガイドが書いてあるので問題は無かったですが。

口コミ参照元:Amazon

月のパケットを1GB程度しか使用しない妻用にiPhone6と本製品を購入。
SMS対応ですのでアンテナピクト問題も回避できています。
プロバイダーがOCN会員でしたら毎月200円引きとなりお得ですね。登録後10日後が契約日となり、それから1ヶ月間は4GB/月を同額で使用する事もできるので、プランで迷われているなら比較されると良いと思います。

私はamazonで購入し、到着後夜中にOCNの会員サイトから利用を申し込んだところ、別のsimカードを注文したようになってしまいました。
翌日10時に電話で取り消し処理を行ってもらい、そこで購入製品の登録も済ませましたが、前日誤って登録したsimカードは既に発送済みだったので、返品料が掛からないように受け取り拒否をする必要があるなど、バタバタした経緯があります。

まずは購入後、本製品の中に記載してあるURLへアクセスし、そこでSIM番号を登録しましょう。その後OCN会員サイトから200円割引の申し込みをされると、私の様に間違わず慌てる事もないでしょう。

口コミ参照元:Amazon

UQmobile

uqmobile
auから提供されている、数少ないau系のmvnoキャリアです。
auからmnpで移行する際に、違約金とmnp手続き料金が無料になる施策が魅力です。
大手キャリアと同じように、無料通話が付与される「ぴったりプラン」というプランがあります。これによって、端末もお得に手に入れることができます。

購入はこちら:UQ mobileエントリーパッケージ au対応SIM(VoLTE、マイクロ、ナノ) データ通信/音声通話 月額980円(税抜)~/VEK38JYV

【概要】
■データ高速プラン
■データ無制限プラン(500Kbps)
■+700円で音声通話付き

【良い点】
■他社MVNOに比べて通信速度が速い
■データ繰越対応
■アプリによる高速/低速スイッチ ON/OFF の任意切り替え
■データ無制限プランに関しては500Kbpsと表示は控えめだが、安定して700Kbps~1Mbpsが出る
■標準SMS機能付き

【悪い点】
■音声通話プランの縛りが1年と長い
■高速データが翌月繰越の1ヶ月のみ

【改善点】
■iphone6sでのテザリングができない(2016.7.22時点)
■高速データの複数月繰越対応

【総評】
iphone6sのsimフリー版を所有。カスタマーセンターに問い合わせ、iphone6s simフリー版ではVoLTE対応マルチSIMが対応しているとのことで注文しました。(※LTE対応シムを注文したら、データ通信ができないと言われたので、皆様におかれましてもご自身の端末についてカスタマーセンターに問い合わせることが賢明です。)

過去、定額高速通信である、B-mobile、ぷららmobile、ワイヤレスゲートfonプレミアム、DTIsimと渡り歩いて来ました。速度無制限やら、3Mbpsやらと謳っております。まだ試していない、YAMADA sim plus や U-mobile PREMIUMといった謳い文句は魅力的なものもありました。ネットやYouTubeで好ましいレビューが散見することができました。しかし、2016年夏時点において移動帯通信が固定通信より安い価格で固定回線並の品質を維持できる道理は全くありません。また、同じ過ち(simの乗り換え)をするのが面倒なので、データ無制限プラン(500Kbps)と非常に控えめな表示で分相応(他社のように誇大広告ではなく、とても誠実さを感じます)の戦略をとっているUQ mobileさんへ乗り換えることにしました。ただ、今回はデータ無制限プランではなく、データ高速プランのsimを購入しました。

追加
運用後、約1週間が経過しました。2016.8.1時点での時間帯別でおおよそ4つの速度段階に別れることが分かりました。(計測東京23区内)
●2~3Mbps  12:00~13:00
●20Mbps前後 17:00~19:00
●80Mbps前後 8:00~12:00&13:00~17:00&19:00~22:00
●100Mbps超 上記以外の時間帯

予想通り、平日お昼の混み合う時間帯は2~3Mbpsであり高速とは言えません。体感的にも100Mbpsと比べると雲泥の差がありますが、他のMVNOでデータ無制限を謳っているSIMと比べると圧倒的に快適です。

UQmobile様には高速データ3GBプランの他に、5GBプラン、10GBプランといったように多段階別で、ユーザーの事情にあったプランの追加をしていただきたく存じます。

MVNOを乗り換え続けてきて約3年、ようやく安住できそうなシムになるのではないかと期待しております。もう、SIMを変更するのは面倒ですので、UQmobile様には是非とも品質の維持及び更なる向上をお願いいたしたく思います。

最後に皆さんへ注意です。iphone6s(2016年8月時点)で運用しているのですが、iphone端末ではテザリングに対応していません。外出先でのPCとの接続を考えていらっしゃる方は、Andoroidスマホにするか、DOCOMO系のMVNOを選択するかになります。

口コミ参照元:Amazon

DMM mobile

dmm
docomo回線を使う「IIJmio」と同じ回線を使用し、1GB・2GB・3GB・5GB・7GB・8GB・10GB・15GB・20GBと、データ容量を少ないものから多いものまで細かく選べるプラン構成を提供しています。月額料金は他のMVNOの中で最安値水準でプランの数もMVNOで最多です。プランの変更も簡単にできるので、月額料金を重視するユーザーにおすすめです。低速通信時でも少しの間だけ高速通信になる「バースト機能」もおすすめ。

購入はこちら:【Amazon.co.jp限定】 [ZenFone / Xperia Z1~Z2 / Galaxy SIII~S5 他対応] DMM mobile SIMカード データ通信専用 microSIM 月額440円~ DDM001

auの更新月にiPhoneSEの発売が重なり、良い機会なのでMVNOを利用してみようと決意。
色々調べた結果、ドコモ回線で通話品質も良くデータ通信も安いDMMに決定。

まずSIMフリーのiPhoneSEを注文し、次にこの商品を取り寄せ、iPhoneが届くのを待ちました。
契約申し込みにはDMMへの会員登録とクレカ、身分証が必須ですが、特に煩わしいこともなく、30分程度で完了。

以前は申し込んでSIMが発行された時点で前の携帯会社を解約した事となり、手元にSIMが届くまで1〜3日程度空白期間があったそうですが、
今はDMMから届いたSIMを自宅でオンラインから切り替え手続きした時点で正式に解約・転出となるので、
以前のような空白期間もなくなり、更新月でも焦らずに手続き出来ました。

設定は非常に簡単で、ものの数分で終わり、iPhone本体が届いてから全ての移行が完了するまで約3時間でした。

雑誌やサイトで見ているとMVNOはそれなりにハードルが高いように感じましたが、実際にやるととても簡単で、
通話もSMSも緊急警報も通報も全て可能なことを考えると、料金的にも品質的にもキャリアに縛られる理由はなくなったなぁと実感させられた。

口コミ参照元:Amazon

auの更新月にiPhoneSEの発売が重なり、良い機会なのでMVNOを利用してみようと決意。
色々調べた結果、ドコモ回線で通話品質も良くデータ通信も安いDMMに決定。

まずSIMフリーのiPhoneSEを注文し、次にこの商品を取り寄せ、iPhoneが届くのを待ちました。
契約申し込みにはDMMへの会員登録とクレカ、身分証が必須ですが、特に煩わしいこともなく、30分程度で完了。

以前は申し込んでSIMが発行された時点で前の携帯会社を解約した事となり、手元にSIMが届くまで1〜3日程度空白期間があったそうですが、
今はDMMから届いたSIMを自宅でオンラインから切り替え手続きした時点で正式に解約・転出となるので、
以前のような空白期間もなくなり、更新月でも焦らずに手続き出来ました。

設定は非常に簡単で、ものの数分で終わり、iPhone本体が届いてから全ての移行が完了するまで約3時間でした。

雑誌やサイトで見ているとMVNOはそれなりにハードルが高いように感じましたが、実際にやるととても簡単で、
通話もSMSも緊急警報も通報も全て可能なことを考えると、料金的にも品質的にもキャリアに縛られる理由はなくなったなぁと実感させられた。

口コミ参照元:Amazon

3.MVNOのメリット

月々の料金が圧倒的に安い!

ドコモでの料金は、カケホーダイプラン+データSパック+SPモードで、月々7020円になります。
一方でmvnoでは、楽天モバイルの場合、通話sim3.1GBプランで1728円の料金で使用できます。さらに、楽天でんわの5分間かけ放題プラン(918円)に加入することで通話条件も大手キャリアと遜色なく使用できます。
基本的には、通話料金は使った分だけ月々の料金に加算される形態が一般的でしたが、こうしたキャリア独自の通話アプリを使用した通話し放題のプランが豊富になっています。 

「縛り」が緩い

大手キャリアで、月々の割引を受けるためには、2年間契約を結ばなければなりません。しかし、mvnoではデータ専用simであれば縛りなく使用できますし、通話simであっても長くて1年間ほどの縛りで済みます。(通話sim単体契約の場合)
契約期間が短く済むので、契約プランの見直し、変更が容易にできます。

4.MVNOのデメリット

キャリアサービスが受けられない

キャリア独自の連携サービスなどが受けられなくなります。
メールなども、ドメインが与えられないキャリアが多いです。
LINEなどの年齢認証も使用できません。

サポートが課題

一部、店頭でサポートを受けられるキャリアもありますが、ほとんどがネット上でのサポートのみです。
全て自身で問題を解決できる人にとっては簡単かもしれませんが、インターネットや通信機器に不慣れな方には少しハードルが高いかもしれません。
チャットからリアルタイムで返答をしてくれるキャリアもあります。

速度の安定性

エリアは元のキャリアと同等に使用できますが、速度の安定性はやや欠けます。
正午頃や、20時前後などモバイル通信を使用する人が多い時間帯になると急激に速度低下するキャリアもあります。
キャリアによっても速度は違いますが、契約する時期、apnの古い、新しいでも速度が変わってくるため、速度情報は最新のものでないとあてになりません。さらに、契約当初は早くても、後々遅くなってしまうこともあります。

おわりに

mvnoはサポート体制が整っていないなど、メリットだけではありませんが、月々の料金を大きく下げられることは、とても魅力的だと思います。
iPhone7も先日発売されましたが、格安simと組み合わせることで、2年間の料金を下げられるケースもあります。
mvnoキャリアを利用して、月々の料金を見直して見てはいかがでしょうか?