iPhoneの補償サービス!アップルケアと3キャリアの保証サービスを比較

iPhoneは、スマートフォンの中でも高機能な、ハイエンドの部類に入ります。そのため、端末価格も高い設定となっています。
突然破損してしまったり、紛失してしまったりしたら、修理代金は高額なので結構な出費になってしまいますね。そんな不安を解消してくれるのが、「補償サービス」です。今回は、iPhoneの補償サービスについて解説します。

1.補償サービスとは

smartphone

1−1.故障、破損時に補償してくれる

iPhoneは、一世代前のiPhone6sでもapple storeで¥61,800(税別)〜とスマートフォンの中でも高額な部類です。そこで不安になってくるのが、故障、破損時です。通常であれば、メーカー修理に出すと、高額な修理料金が請求される場合もありますし、紛失してしまえば、新たに端末を買い直さなければなりません。
しかし、補償サービスに加入していれば、健康保険のようなもので、いざという時に通常の修理料金よりもかなり割安な料金で修理することができます。

1−2.水没でも大丈夫?

新型のiPhone7は防水機能が備えられたことで話題となりましたが、完全に浸水を防ぐことができるものではないですし、それ以前のiPhoneは防水機能がないです。そこで不安になるのが、水没してしまった時です。補償サービスに入っていれば、水没でも補償を受けられます。水没のほか、画面割れ、全損、紛失・盗難など、あらゆるトラブルに対応してくれるものが補償サービスです。

1−3.補償サービスの種類

補償サービスとひとくちにいっても、そのサービスの名称はキャリアなどで様々です。

・Apple「AppleCare+」
・docomo「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」
・au「紛失補償オプション(i)」若しくは「修理代金サポート」
・softbankは「あんしん補償パック(i)プラス」

上記のように、補償サービスの名称はメーカーによって異なります。

2.補償サービスの種類

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2−1.Apple

AppleCare+
対象機種・・・iPhone7 / 7Plus、iPhone6s / 6sPlus
料金  ・・・14800円(サービス利用時3400円or11800円)
補償範囲・・・水漏れ・水没、画面割れ、全損・破損、バッテリー交換、自然故障
加入条件・・・購入日から30日以内
補償回数・・・2年間に2回まで
補償期間・・・2年間

AppleCare+は、Applestoreで購入した以外にも、3大キャリアで購入した際にもサポートを受けることができます。キャリアで契約する場合、14800円を月々払いにすることもできます。そして、AppleCare+の特徴は、バッテリー交換が補償内容に含まれていることです。さらに、バッテリー性能が公式性能の80%以下しか発揮できなくなった場合は無償で交換してくれます。
毎日数回充電するなどの、ヘビーユーザーには嬉しい補償内容となっています。

2−2. docomo

ケータイ補償サービス for iPhone & iPad
対象機種・・・iPhone7 / 7Plus、iPhone6s / 6sPlus
料金  ・・・月額750円(サービス利用時11000円)
補償範囲・・・水漏れ・水没、画面割れ、全損・破損、紛失・盗難、自然故障
加入条件・・・購入日を含め14日以内
補償回数・・・1年間に2回まで
補償期間・・・制限無し
    
docomoが提供している補償サービスが「ケータイ補償サービス for iPhone & iPad」です。
一見、AppleCare+と似ていますが、明確な違いがあります。紛失・盗難まで補償してくれることです。さらに、1年回に2回まで補償を受けられるので、トラブルが不安な方でも安心できるのではないでしょうか。

2−3.au

紛失補償オプション(i)
対象機種・・・iPhone7 / 7Plus、iPhone6s / 6sPlus
料金  ・・・月額152円、初回のみ123円(AppleCare+と同時加入必須)
補償範囲・・・水漏れ・水没、画面割れ、全損・破損、紛失・盗難、バッテリー交換、自然故障
加入条件・・・購入時同時加入のみ
補償回数・・・1回(補償を利用した時点でサポート終了)
補償期間・・・2年間
    
auのサポートはやや特殊で、AppleCare+とセットで加入する形になっています。サポート内容も、AppleCare+の補償内容に紛失・盗難を追加するサポートです。補償回数は1回のみですが、すべてのトラブルに対応できるサポートとなっています。
    
修理代金サポート
対象機種・・・iPhone7 / 7Plus、iPhone6s / 6sPlus
料金  ・・・月額372円
補償範囲・・・水漏れ・水没、画面割れ、全損・破損
加入条件・・・購入時からauスマートパスに加入している方が対象
補償回数・・・2年間に2回まで
補償期間・・・2年間

修理代金サポートは、その名のとおり修理費用をサポートしてくれるものです。
上記3つのトラブルに対して、最大で10000円をサポートしてくれます。
サポート内容が他の補償サービスに劣りますが、月額が372円と補償サービスの中では一番安いです。
    

2−4.softbank

あんしん補償パック(i)プラス
対象機種・・・iPhone7 / 7Plus
料金  ・・・月額750円
補償範囲・・・水漏れ・水没、画面割れ、全損・破損、紛失・盗難、バッテリー交換、自然故障
加入条件・・・購入時同時加入
補償回数・・・水漏れ、全損、紛失の場合は6ヶ月に1回
補償期間・・・制限無し
    
softbankの補償サービスは他のサービスよりも複雑なサービスです。
修理代金は、月々の利用料金から割引かれる(最大で修理代金の80%)システムです。
また、その割引を受けるためには、Apple認定の場所で修理し、割引手続きをしなければなりません。
紛失・盗難時には、定価より会員価格を割り引いた価格で購入できますが、それが5000円ほどの割引と、ほぼ補償が受けられないので注意が必要です。

3.補償サービスは得なのか

iphone

3−1.サポート未加入時の修理料金

iPhoneの中で一番修理費用が高い、 iPhone7Plusの修理料金は、大きく分けて二つに分けられます。画面のみの損傷の場合と、画面含めるその他の損傷です。画面のみの修理料金は14800円、画面含めるその他の損傷で34800円です。
   

3−2.故障時には助かるが…

Appleでは14,800円、docomoでは18,000円(2年間)の補償料金が掛かります。
トラブルが起きれば助かりますが、なにも起きなければその分損してしまうこともありますね。

3−3.補償サービスに加入しないのも有り

補償サービスに入らないのも一つの手段です。その分の浮いた料金で、高価なカバーとガラスフィルムを購入し、故障に備えることもありではないでしょうか。また、故障してしまったら、割り切って新型の機種に変更し、補償分の料金を購入資金に充てることもできます。もし故障しても画面割れだけであれば、補償サービスの料金ほどで修理も可能です。

まとめ

補償サービスは、入るに越したことがないサービスです。しかし、補償条件が各社様々あるので、補償内容を確認して契約することが大切です。また、補償サービスに入らずに、浮いた補償料金を活用する方法もあります。どの補償サービスがあっているか、若しくは入らないほうが良いのか。自分にあった方法を見つけてみてください。