欲しい商品はボタンを押すだけ!アマゾンダッシュボタンが全米人気の理由

アマゾンダッシュボタン(Amazon Dash Button)が今全米で大人気です。
このボタンはどこにでも貼れる小さなwifi通信機器になっていて、家の中のどこからでもボタンひとつで発注できる優れものです。

アマゾンダッシュボタンとは

洗剤が終わりそう、トイレットペーパーが切れそう、というときに、専用ボタンを押せばそれで注文完了。わざわざネットでショッピングサイトにログインしたり、商品を探す手間が一切必要ない活気的な商品です。

大きさは、フリスクひと箱分くらいの大きさのプラスチックのコントローラーです。
1種類につき1ボタンで、どこのブランドの商品かがわかるように製品ロゴが付いています。
アマゾンダッシュボタン

Amazon Dash Buttonラインナップ

アマゾンダッシュボタンの使い方

このアマゾンボタンを、普段利用する場所に貼っておくだけ。
洗剤なら、洗濯機に。カミソリなら、洗面所に。トイレットペーパーならトイレのドアに貼っておくだけ。
そろそろ終わりそうだな、と気づいたタイミングで、ポチっと押せばそれで注文完了です。便利ですね。
amazo2アマゾンダッシュボタン洗剤

まだ日本では発売されていないのですが、日本上陸が待ち遠しいです。
では、このアマゾンダッシュボタン使っていて不便に感じることはないにのでしょうか。そこでメリットデメリットもまとめてみました。

メリット

①ショッピングサイトにログインすることなく、ワンタッチで注文可能

注文が面倒だからと後回しにして切れてしまった、ということもありません。

②ストックの必要なし

在庫の状況で注文できるので、無駄なストックが発生しません。

③キャンセル可能

誤ってボタンを押してしまった場合は、スマホアプリに届く注文の通知からキャンセル可能です。

④重複注文にも対応

連打してしまった場合も、注文した商品が届くまでは新たな注文にはならないため、大量に商品が届いてしまうということはありません。
ただ、元々複数個を注文したいと思っていた場合は、数指定できないので不便ですね。 

⑤本当に必要になったときに気軽に注文

定期購入の場合は、決まった期間でしか届かないので、まだ必要ないタイミングや、そろそろ欲しいというタイミングに合わず不便に感じることも多いのですが、アマゾンダッシュボタンの場合は、本当に必要なタイミングで注文できるのが便利です。

デメリット

①wifi環境必須

アマゾンダッシュボタンを使うには、wifi環境がないとNG。
wifi経由で注文するため、ボタンを押してもwifiに接続できていない環境だと注文できない。

②ボタン1つで4.99ドルかかる。

ただし、一度注文すると、キャッシュバックされるケースもあるので実質無料ともいえます。

③商品の値段がわからない

ボタンには値段表示されていないため、購入金額がわかりません。定期的に購入している場合は、大よその金額はわかりますが、知らずに値上がりしてしまった場合などは困りますね。

④新商品好きな人には向かない

1商品につき、アマゾンダッシュボタンひとつなので、目移りの激しい人や新商品好きの人には、あまり向かないかもしれないですね。

まとめ

このアマゾンダッシュボタンは、ブランド力が浸透していないような商品には向いていないかもしれませんね。
逆に、もうこの商品しか使わない、いちいち探すのが煩わしいという人にはぴったりです。
アメリカでは、160種類以上の商品で、このアマゾンダッシュボタンが作られていて、これからもさらに利用が広がりそうです。

また、2016年5月に特定の製品以外に、自分で好きな商品をプログラムできる「AWS IoT ボタン」も発売されました。
AWS(アマゾンウェブサービス)ユーザー向けに19.95ドルで発売されましたが、数時間で完売しました。
この「AWS IoT」は、アマゾンのクラウドと連動して様々なプログラムを組み込んでおけます。
車のロックを解除したり、家電製品のコントローラーとして使うことも可能で、メーカーもアイデア次第で自社製品やサービスを簡単にIOT化することが可能になります。

日本での発売が待ち遠しいですね。