【IoT】スマートシティとはなに?

「スマートシティ」という言葉を聞いてどんなことを思い浮かべますか?“様々なモノがインターネットに繋がる都市“車が自動で動いていたり、空を飛んでいたり、SF映画のような世界を思い浮かべるかもしれませんが、まさにそれに近いものを開発しようとしています。世界各地で実証実験が行われ、着々と開発が進んでいます。今回はそんな「スマートシティ」について、スマートシティとは何なのか?という基本についてご紹介したいと思います。

スマートシティとはなにか?

echo

スマートシティとは

スマートシティとは、IoT技術などの先端技術により、街全体のエネルギーやインフラを管理・有効活用し、環境に配慮した新しい都市のこと。現在世界中で開発が進んでいます。

スマートシティ開発の背景

世界人口が、現在約73億人から2050年には90億人を超えると予測されており、エネルギー消費量の爆発的な増加が問題視されています。また、SF映画のような技術が本格的に発達してきて、実現可能なレベルまで発達してきたことも大きな要因です。


スマートシティの具体例

cloud
スマートシティでは、あらゆるのモノがインターネットに接続し、効率的な管理や行政サービスの向上が見込まれます。

スマートシティ具体例

●家や車などの生活インフラ
自動運転システムの向上により渋滞の緩和が見込める

●電気・ガス・水道などの基礎インフラ
各家庭の太陽光発電などを含めエネルギーをクラウドで管理し、エネルギー共有を最適化

●電車などの交通
故障を事前に探知できる

●教育
オンライン学習が可能に

●行政
様々な行政サービスがネットで受けられる

など、多種多様な面で人々の生活をさらに豊かに、効率的に、環境に配慮した街を創ることに繋がります。


スマートシティに必要なモノ・技術

smartcity

インターネット回線・通信技術

インターネットと繋がるモノの情報を得たり、通信するためにはインターネット回線が必須です。また、スマートシティでは無線で通信することが予想できますが、そのためにはwifiなどの無線通信技術が必要です。

デバイス

スマートフォンなどのデバイスを各個人が所有することで、情報を見ることができます。自治体や事業者と市民を繋ぐ媒体としての役割を担います。

データ処理・解析の技術

スマートシティでは膨大なデータを蓄積し、分析する技術が必要です。

センシング技術

すでに開発が進み商品化もされていますが、温度や湿度、加速度センサーなどの技術が活用されます。


まとめ

すでに、様々なモノやコトがインターネットに繋がるIoTの技術革新は格段に進歩し、製品化も進んでいます。街全体がインターネットに繋がり、環境にも配慮した「スマートシティ」も、近い未来実現するのではないでしょうか。環境やエネルギー問題を解決するためには、こういった技術の進歩は欠かせないものであるとも感じます。
すでにお持ちの方も多いかと思いますが、スマートフォンやネット環境・WiFiなども必須になってくるでしょう。どんどん変化していく世の中に対応するために、私たち市民も、新しいものへの受け入れる準備も必要かもしれませんね。