キッチン×IoT キッチンで使えるIoT家電&ガジェット6選

携帯電話に始まり、腕時計やお掃除ロボットなど身の回りにある様々なものがインターネットに繋がり、より便利に発展を遂げています。もちろん、私たちが毎日使うキッチンツールも例外ではありません。ここ数年、フライパンやキッチンスケールといった今までインターネットに繋がっていなかったキッチンアイテムがインターネットに繋がり、スマート化しています。そこで、今回は、料理をするときに使えるIoT家電&ガジェットについてご紹介。毎日の料理がいつもより楽しくなるかもしれませんよ?

ヘルシオAX-XW300

herusio

電子レンジと話しながら今日の献立を決めるという映画や小説のなかのような体験ができるのが、シャープが販売している「ヘルシオAX-XW300」。wifi機能と音声認識機能が搭載されており、会話をしながら操作することができます。

たとえば、今日の献立が思いつかないなんてときは…「10分でできるメニューを教えて」「○○を使ったメニューを教えて」とヘルシオに話しかけると、クラウド上のメニューのなかから質問に該当するメニューを選択し、提案してくれます。ほかにも、糖尿病や高血圧の方に向けたオススメメニューなどの提案も可能。疾病に適したメニューは、約30種類。栄養士さんが考えてくれたヘルシーなメニューなので、安心です。

また、専用のスマートフォンアプリをダウンロードすれば、オリジナルメニューをヘルシオに登録することもできます。家族とメニューを共有したり、自分で作ったメニューを忘れないようにしたいというときに使えそうですね。

もちろん、電子レンジそのものの機能もとても優秀。2段同時に別メニューを調理したり、上下で焼きと蒸しを同時に行うこともできます。スピーディーに調理をできるので、忙しい主婦の方にピッタリの電子レンジと言えるでしょう。

■機能
・wifi対応
・音声認識機能
など

■商品詳細
・商品名 ウォーターオーブン ヘルシオ AX-XW300
・価格 107,000 円
・庫内サイズ 幅395×奥行305×高さ240mm
・質量 約25kg
・レンジ出力 1,000W、600w、500W、200W
・カラー レッド・ホワイト
購入はこちら:amazonへ

音声で献立相談ができるウォーターオーブン「ヘルシオ」

HACARUS

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「HACARUS」は、クラウドファンディングサービス「Makuake」で先行販売されたキッチンスケールです。天然の竹素材を使って作られたデザインは、ナチュラルかつオシャレ。表面が加工されているので、濡れたままの食材を測ることも可能。食材を乗せると、重さが左下にLEDで表示されます。

「HACARUS」の一番の特徴は、スマートフォンと連動することで栄養管理ができるという点。栄養管理を1からするとなると、1つ1つの食材の量を測って、栄養素を調べて…と料理が完成するまでに時間がとてもかかってしまいますよね。しかし、この「HACARUS」なら食材をキッチンスケールにのせて、専用のアプリと連動するだけでOK。栄養管理を手軽に行うことができます。

使い方は、「HACARUS」の上に食材を乗せて、スマートフォンアプリを起動。食材の名前をアプリに読み上げるだけ。すると、アプリにその食材のカロリーなどが表示されます。さらに、食材の計算が終わるとアプリから適切なアドバイスがもらえるという機能も搭載。食材は、400種類以上に対応しており、アドバイスもダイエットや塩分減量など個々の目的に合わせて設定できるようです。

専用のアプリは、個人だけでなく家族の分の登録もできるので、家族全員の栄養管理をしたいというご家庭にもピッタリのデバイスと言えるでしょう。

■機能
・食事データ管理
・料理アドバイス
など
■商品詳細
・名前 HACARUS
・価格 18,000円
・サイズ 幅22.5×高さ16cm×厚さ5cm
・カラー ブラック・ホワイト・ピンク

食材の栄養成分をスマホで計算、スマートな和風キッチンスケール「HACARUS」

Anova Precision Cooker

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第4の調理法ともいわれる真空調理法をご存じでしょうか?真空調理法とは、下処理をした食材をジップロックなどで密封し、低温で調理する方法です。鍋の前で長時間火加減を調節しながら料理をするというのは結構大変ですが、この「Anova Precision Cooker」ならスマホと連動し、自動で温度管理を行ってくれるのでとても簡単に真空調理を行うことができます。

wifi機能が搭載されているタイプなら、離れた場所からでもスマートフォンを使って温度などを操作することが可能。火を使わずに料理をすることができるので、セットだけして自分はリビングでテレビを見ているなんてこともできそうです。真空調理は時間のかかるものが多いので、離れていても操作ができるというのはありがたいですね。

使い方は、とても簡単で、鍋に「Anova Precision Cooker」をセットして、時間や温度を設定するだけ。専用のアプリに搭載されているレシピであれば、より簡単に設定をすることができます。ただし、アプリは英語なので、英語が読めないという方は、難しいかもしれません。

■機能
・遠隔操作
・設定した温度に保つ
など
■商品詳細
・名前 Anova Precision Cooker
・価格 30,000円前後
・サイズ 縦6.98×幅6.98×高さ36.8cm
・質量 1.1kg

スマートキッチン「Anova」

Toasteroid

toasteroid

朝食は、パン派という皆さんにオススメしたいのが「Toasteroid」。専用のアプリをスマホに導入することで、パンにイラストを描くことができるトースターです。昨年、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で支援を募集し、話題となりました。

使い方は、専用のアプリでイラストを描いてトースターと連携。あとは、パンを入れれば特殊なヒーターが、アプリで描いたイラストをそのままトーストしてくれます。自由に絵を描くことができるので、小さなお子さんのいるご家庭などで喜ばれそうですね。

また、その日の天気のアイコンと気温をパンに描くことも可能なのだとか。朝はバタバタしていてゆっくりとニュースや天気予報などを見ている時間がない…なんて方もいるかもしれません。気づいたら、天気予報を見逃していた…なんてことも。そんな人もこれならパンを食べるときに必ず天気予報をチェックできるので、安心です。

さらに、上級者テクニックとしては、ポストイット代わりにするなんていう使い方も。メッセージを描いたパンでサンドイッチを作ってランチに持って行けば、万が一忘れてしまっていても、ご飯を食べるときに思い出せます。忘れがちなことをパンに書くという習慣をつけておくといいかもしれません。

残念ながら、「Toasteroid」は現在日本で購入することができないようです。ただし、開発は今も続いているようなので、日本に上陸するという日も遠い未来ではないかもしれません。気になるという方は、定期的に公式ホームページやTwitterなどをチェックしておくといいでしょう。

■機能
・パンに絵を描く
・パンに地域の天気予報を描く
など
■商品詳細
・名前 Toasteroid
・価格 85ドル

「TOASTEROID」

みまもりホットライン i-POT

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お年寄りの孤独死などが問題視されている昨今。離れている家族の状況を確認したいけど、監視カメラなどで監視をするのはちょっと気が引けますよね。そんな方にオススメなのが象印の「みまもりホットライン i-POT」。見た目は普通の電気ポットですが、内部に無線通信機を搭載。i-POTの電源を入れたり、お湯を注いだりすると、システムセンタを通じてユーザに情報が提供されます。

みまもりホットラインが登場したのは、今から約15年前。現在では、累計1万個を突破しているのだとか。魔法びんメーカーとして有名な象印が作っている電気ポットですから、電気ポットとしての機能は申し分ないと言えるでしょう。

使用状況は、1日2回メールで送信されるほか、利用者専用のホームページで1週間分の利用状況をグラフで確認することも可能。離れていても、家族の様子をしっかりと確認することができます。

今なら、2017年3月31日まで1ヶ月の無料お試しキャンペーンを実施中。購入前にどんな風にお知らせが届くのかなど確認をしたい方にオススメです。

■機能
・みまもり機能
・電動給湯
・自動給湯ロック
など
■商品詳細
・名前 みまもりホットライン i-POT
・金額 開始時5,000円、月3,000円
・サイズ 21.5×28×30cm

お年寄りの元気な生活をみまる「みまもりホットライン」

PRODIGIO

PRODIGIO

「PRODIGIO(プロディジオ)」は、ネスプレッソで初めて登場したスマートフォン連携コーヒーメーカー。Bluetoothを搭載しているので、今まで目視で確認していた、コーヒーカプセルの残量管理などがアプリ通して簡単に確認することができます。

また、アプリを使うことで、コーヒーを抽出する時間を予約することも可能。起床時間に合わせてコーヒーを抽出すれば、朝から出来立てのコーヒーがいただけます。少しでも時間が惜しい朝の忙しい時間にさっとコーヒーが出てくるのは嬉しいですよね。

さらに、メンテナンスのお知らせもアプリで確認できるので、タンクの給水など忘れがちなお手入れのタイミングもバッチリ把握できます。カラーは、チタンとシルバーの2種類。どちらもスタイリッシュなデザインで、大人のオシャレなキッチンやお部屋にピッタリと合いそうです。

■機能
・アプリ連携機能
・抽出予約
など
■商品詳細
・名前 PRODIGIO(プロディジオ)
・金額 24,840円
・サイズ 12.5×38.0×25.5cm
・質量 2.9kg

ネスプレッソ初のスマートフォンアプリ連動型コーヒーメーカー「PRODIGO」

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、料理をするときに使えるIoT家電&ガジェットについてご紹介しました。「HACARUS」といったキッチンスケールをはじめ、多くのキッチンデバイスのIoT化が進んでいます。「みまもりホットラインi-POT」のようにキッチンデバイスと高齢社会に向けたIoT技術の融合が今後進んでいくかもしれません。これからもキッチンデバイスや家電のIoT化はますます進んでいくことでしょう。「料理の手間を少しでも減らしたい」「手軽に栄養管理を行いたい」「手軽に親を見守りたい」という方は、今回ご紹介したIoT化したキッチンツールを取り入れてみてはいかがでしょうか?