IoT話題のスマートロボットを紹介!

実際の店舗や現場でロボットを活用する企業が増えています。IT技術を活用した「スマートロボット」の登場で、幅広い分野、多角的なビジネス現場への導入が期待されています。今回は、スマートロボットについてまとめたいと思います。

スマートロボットとは

現在、社会で活用されているロボットは大きく2種類に分けられます。一つが「産業用ロボット」と呼ばれ、工場などで人間の代わりに作業を行う機械装置です。もう一つが「サービスロボット」と呼ばれ、主にサービス業で使われるロボットを指します。

サービスロボットの中で、人間の直接的な介入を必要としない作業ができるロボットシステムを「スマートロボット」と呼び、IT技術を活用したロボットに使われることが多いです。その名の通り、スマートな(頭のいい)ロボットです。感情を分析し自律的に行動したり、インターネットに接続してクラウドによって情報の蓄積や判断を行ったりと、多角的なビジネス現場への導入が期待できます。

スマートロボット紹介

Pepper(ペッパー)

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2014年に販売開始された、ソフトバンクロボティクスの「Pepper」(ペッパー)。Pepperには表情と声からその人の感情を察する「感情認識機能」が備わっているだけでなく、独自の感情機能により自ら感情を持ち、仕草や行動をします。クラウドネットワークに接続して成長しながら、ユーザーを楽しませてくれます。得意なことは会話、相手を和ませることです。

■商品詳細
・名前 pepper
・価格 198,000円
・サイズ 1210×480×425 [mm]
・重量 29kg
・バッテリー リチウムイオンバッテリー
容量:30.0Ah/795Wh
稼働時間:最長12時間以上

Pepper(ペッパー)

ilbo(イルボ)

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2016年に販売開始された、株式会社エクストランの「ilbo」(イルボ)。家の中を動き回り、留守を見守るネットワークカメラです。固定式カメラとは違い、部屋の気になる場所にilboを移動させ、外出先からでも家の中の映像をすぐにチェックすることができます。ilbo最大の特徴は、内蔵マイク・スピーカーで双方向音声通話が可能なため、外出先など離れた場所からスマートフォンやタブレット端末を使ってilbo本体を動かせること。前進、後進、左右旋回と自在に動かせるほか、内蔵カメラを上方70度/下方20度にチルトすることも可能です。

■商品詳細
・名前 ilbo
・価格 31,000円
・サイズ 180×180×174 [mm]
・重量 880g
・バッテリー NiMH ニッケル・水素電池 DC6.0V 1,800mAH

イルボ(ilbo)

Robi(ロビ)

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2013年に販売開始された、デアゴスティーニ・ジャパンの「Robi」。世界的に有名なロボットクリエイターである高橋智隆さんがデザインした二足歩行ロボットです。約200の言葉を理解し、日常のさまざまなシチュエーションで会話を楽しむことができます。話すときは口が光り、さらに目の色や身ぶり手ぶりで感情を表現。ロビには複数の性格を用意しているので、性格によって話す言葉にも変化があります。

■商品詳細
・名前 Robi
・価格 141,970円
・サイズ 340 × 160 × 120 [mm]
・重量 1kg
・バッテリー リチウムイオンバッテリー
駆動時間目安:20分

Robi(ロビ)

Sota(ソータ)

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2015年に販売開始された、ヴイストンの「Sota」。Sotaは、日本の家庭環境に合わせたテーブルトップサイズの対話ロボットです。カメラ・マイク・スピーカーなどのコミュニケーション機能やネットワークへの接続が可能で、日常生活の話し相手や情報提供などを行うことができます。人と関わるロボットを広く普及させることを目的に開発され、会話による癒し効果やストレス解消等のメンタルケア、通信教育や見守りなど、幅広い分野での活躍が期待されています。

■商品詳細
・名前 Sota
・価格 99,000円
・サイズ 280 × 140 × 160 [mm]
・重量 763g
・バッテリー ACアダプター

Sota(ソータ)

スマートロボットができること

営業サポート

●店舗での呼び込み
●受付・案内
●顧客からの質問回答

生活のサポート

●会話による癒し効果
●介護施設
●見守り

エンターテイメント

●ゲーム・クイズ
●観光案内

まとめ

新しいスマートロボットは、IoTとクラウドコンピューティングの力をフルに活用した展開が可能になってきています。音声・画像認識がクラウド上でも高速で処理できるようになってきたことで、ロボット開発者はソフトウェアよりもハードウェアに力を注げるようになり、より独創的なスマートロボットが開発されていくのではないでしょうか。今後もスマートロボットに注目です!