夏のアウトドアでも心配ご無用!スマホの防水ケースの上手な選びかた

暑い日々が続き、もう少しすれば夏がやってきますね。海、山、プール、野外ライブなどアウトドアの予定を入れている人も多いのではないでしょうか。今回は、アウトドアに適したスマホの防水ケースの購入を考えている方へ、選ぶポイントや注意点をご紹介いたします。ぜひご購入の参考にしてみてくださいね。

防水ケースを選ぶ3つのポイント

ひとくちに防水といっても、全てが水中で利用できる製品ばかりではありません。場合に適した使い方が推奨されています。今回はポイントとして防水性、スマホケースの特性、利便性からみていきましょう。

1.防水性

防水表記「IP○○」とは?

どの程度の防水ができるのかを示すものです。防水製品に記載されている「IP」とは、「IEC(国際電気標準会議)」によって定められている防水・防塵の保護等級を表す国際基準です。基本的に「IP○○」と表示されています。

「IP○○」の読みとり方

スマホケース ①
出典:https://direct.sanwa.co.jp/

左側の数字:防塵の階級
右側の数字:防水の階級
テストをしていない場合:「X」と表示されます。

「IPX5」という表示は、「防塵はテストなし、防水レベルは5級ですよ」という意味になります。

保護等級の種類

防水の程度で保護等級(防水レベル)がわけられ、数字が大きいほど防水レベルが高くなります。保護等級は以下です。

8級(IPX8):水中形  継続的に水没しても内部に浸水しない
7級(IPX7):防浸形  水深1mに30分間没めても内部に浸水しない
6級(IPX6):耐水形  あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない
5級(IPX5):防噴流形 あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない
4級(IPX4):防沫形  あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない
3級(IPX3):防雨形  鉛直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
2級(IPX2):防滴II形 鉛直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がない
1級(IPX1):防滴I形  鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がない
0級(IPX0):無保護  特に保護されていない

※JISの防水規格とIECのIP規格がほぼ同一のため「JIS・IEC混成表記」でまとめて表記されることもあります。

防滴・防水の線引きはどこから?

台所やお風呂で使うのと、プールで使うのとでは大きく防水性に幅がでます。防滴用を水中で使ってしまった!なんてことが無いように保護等級表記でも境目として基準がありますので、シーンごとに製品を使い分けましょう。

防滴:IPX2
防水:IPX3以上
生活防水:IPX3~4
完全防水:IPX5以上

2.スマホケースの特性

スマホケースには2種類あります。特徴をつかんで好みのタイプを選びましょう。

ハードタイプ

スマホケース ②
出典:https://direct.sanwa.co.jp/

■メリット
見た目はスマホケースとあまり変わりありません。しっかりと覆い守ってくれる防水ケースです。その特徴を活かして、防水の他に衝撃耐性や防塵ができるのも多くあり、アウトドアにオススメです。

■デメリット
型にはめるタイプのため、ジャストサイズを選ばないと使えません。また耐久性が高いものは重くなるものもあります。

ソフトタイプ

bousui
出典:http://item.rakuten.co.jp/

■メリット
ストラップ付きのポーチタイプが多く、ある程度ゆるい設計になっているため、チケットやお金などの小物も一緒にいれて持ち運べます。また、100円から販売されているのものあり、比較的安価です。

■デメリット
スマホよりサイズが一回り大きいので、ポケットに入れるには不向きです。また、衝撃に強くありません。

3.利便性

防水出来ればそれでいい、というわけではないですよね。防水ケースにもスマホを使いやすくするために嬉しい機能がついているので、その他の機能やFIT感も選ぶポイントになりそうです。

音楽が聴ける

スピーカーが内蔵されており、お風呂やキッチンなどの水回りでも音楽が聴けます。
防水 ①
出典:http://item.rakuten.co.jp/

操作がしやすい

タッチパネルまで完全に覆う防水ケース。素手で触るよりもたまに操作性が悪くなることがあるかもしれません。指紋認証ができる防水ケースも発売しているので、使ってみてより反応が良いものを選びましょう。
防水ケースiti
出典:http://item.rakuten.co.jp/

スタンドつき

動画を見たい時に嬉しいのがスタンドタイプ。リラックスタイムで活躍しそうです。
防水ケース②
出典:http://item.rakuten.co.jp/

砂に強い、水に浮く

とくに海で使いたいというかたには重要視していただきたいポイントです。砂浜の砂は非常に細かいため、防塵のレベルもチェックしましょう。また、流されては探すのに一苦労なので、浮くタイプもオススメです。
スマホケース ③
出典:http://item.rakuten.co.jp/

まとめ

これから夏に向けて様々な野外イベントが開催されます。突然雨に降られたり、うっかり海に落としても思いっきり遊びたいですよね。室内でもお風呂やキッチンで使えるので、1つ持っていればいろんな場所で活用できます。今から防水ケースをチェックをしてアウトドアに備えるのも悪くないかも知れません。これからの季節の強い味方になりそうです。