忘れ物通知IoTサービス「MAMORIO」を第40回隅田川花火大会で活用

IoTのサービスが、公共のイベントで活用されるということでご紹介します。活用が決定したのは、7月29日に開催される第40回隅田川花火大会。MAMORIOと台東区役所が連携し、忘れ物を自動通知してくれるサービスを提供します。

MAMORIOとは?

MAMORIOとは、世界最小クラスの紛失防止IoTデバイスです。Bluetoothでスマホと繋がるタグで、お財布に入れたり鍵につけるなど大事なモノと一緒にしておき、MAMORIOが手元から離れると、いつどこでなくしたかをスマートフォンに知らせてくれます。また「クラウドトラッキング機能」により、MAMORIOのアプリを入れているユーザー同士が協力して検索できる機能もあります。クラウドトラッキング機能をオンにすると、他のユーザーが紛失したMAMORIOとすれ違った際にその場所を知らせ、紛失物を見つけることができます。※他のユーザーに場所は伝わりません

MAMORIO
https://mamorio.jp/


第40回隅田川花火大会での施策について

MAMORIOと付けた忘れ物が、MAMORIO Spotに到着すると、持ち主に自動で預かり場所のスポット名を通知します。
MAMORIOから発信されている信号を、隅田川花火大会本部に設置する専用アンテナが受信し、MAMORIO社のサーバーを経由して持ち主に紛失物の位置情報を通知するというもの。
このサービスを利用するには、MAMORIOの購入が必要です!

台東区 [「第40回隅田川花火大会」でAIやIoTなどを活用した取り組みを実施]
http://www.city.taito.lg.jp/smph/index/release/201707/press0720.html


限定うちわでMAMORIO購入のクーポンを配布

花火大会会場で配られるオリジナルうちわに記載されたクーポンを使うことで、ECサイトでMAMORIOを割引で購入することができます。このうちわは、大会会場だけでなく、台東区役所や一部の台東区と墨田区の美術館、ホテル、文化施設でも配布しています。


隅田川花火大会とMAMORIO連携の背景

隅田川花火大会には、毎年90万人以上の来場者が訪れる人気の花火大会。例年忘れ物が多いため、紛失を未然に防ぎ、紛失物がすぐに見つかる仕組みを取り入れようということで、大会でMAMORIOを提供することが決まりました。
MAMORIO社は、鉄道会社などと連携し、MAMORIO Spotを増加しています。2020年東京五輪までに、遺失物の早期返還プラットフォームを構築することを目指し、更なるクラウドトラッキングのユーザー数の増加、MAMORIO Spotの開設を進めています。


MAMORIOの詳細

1monorio
出典:http://amzn.asia/2WOCEKM

MAMORIOの特徴は何と言ってもコンパクトなところ。小さく、軽く、薄く、デザインも可愛らしいので、気軽に付けておけます。

商品名 :MAMORIO
価格  :3,500円(税抜)
カラー :5色(BLACK、GRAY、BLUE、RED、YELLOW)
サイズ :縦35.5mm×横19mm×厚さ3.4mm
重さ  :3g
通信方式:Bluetooth4.0(BluetoothLowEnergy)
有効距離:約30m

購入はこちら:公式ストアamazon


まとめ

MAMORIOをたくさんの人が利用するようになれば、それだけ紛失物が見つかる確率も高くなるということですね。多くの人が集まるこういったイベントで活用が広がれば、無くし物をすることも少なくなるかもしれませんね。