スマートフォンなしで音楽再生やナビができる「Ticwatch」

最近は、VRデバイスや音声認識デバイスに注目が集まり、「スマートウォッチ」はあまり話題に上がりませんが、Android Wearを搭載したスマートウォッチは着実に進化を続けています。クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で、「Ticwatch」というスマートウォッチが人気を集めています。Googleの「Android Wear」でなく、Appleの「watchOS」でもない、「Ticwear OS」というOSを搭載し、直感的に使える操作性が魅力です。

Ticwatchとは

直径1.4インチ(約3.6cm)の円形をしたタッチパネル付き有機EL(OLED)画面を備えており、Bluetoothと無線LANによる通信などに対応したスマートウォッチです。iOS 8.0以上のiPhone、Android 4.3以上のスマートフォンと連携させ、さまざまな機能を提供します。
最大の特徴は、多彩な操作方法で、一般的なスマートウォッチ同様に画面のタップや上下左右スワイプで操作するほか、軽く叩く「ノック」、振る「フリップ」でもコントロールができます。さらに、側面がタッチセンサーになっており、指先で擦ったり触れたりすると、スクロールや選択、ズーム、音量調整などが可能になっています。
今回登場したのが「Ticwatch S」「Ticwatch E」の2タイプです。

Ticwatch E(エクスプレス)

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グッドデザイン賞受賞。軽量で美しい。Ticwatch Eシリーズは交換可能な時計バンドと半透明ケーシングを備えています。

Ticwatch S(スポーツ)

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IFデザイン賞を受賞。こちらはスポーツ仕様となっていて、バンドにGPSアンテナが内蔵されているためGPSの精度が「E」より高いです。
また、バンドは通気性にも配慮され、運動で汗をかいてもバンドと皮膚の間に汗がじっとりとすることがないのが特徴です。

音声操作でメモができる

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電話をかけたり、メッセージを受信したりできるのはもちろんのこと、Googleアシスタント機能も使えます。
例えば、出先でとっさにアイディアが浮かんだ時、「Ok Google、Take a note(メモして)」などと話しかけて、アイディアをメモとして残せます。英語だけでなく日本語にも対応しています。
また、歩数や走った距離、運動時間を記録するフィットネストラッカーとしても使え、カロリー燃焼量や心拍のモニターもしてくれます。

スポーツシーンでも

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音楽を再生しながらランニングができます。スマートフォンを一緒に持って出る必要がなくなりますね。
Wi-Fiも搭載していますので、通信スポットが多い街中や、モバイルルーター経由でAndroid Wear用にリリースされているナビゲーションアプリや、公共交通機関の乗り換え案内アプリ、タクシーの配車アプリからお天気アプリと言った便利なアプリをスマートフォンレスで使えます。

もちろん、フィットネス系アプリで、歩数や移動距離、消費カロリー表示などもできますよ。

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まとめ

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スマホは便利ですが、ランニングや車の運転中に操作するのは大変危険です。しかし、忙しい方にとってはどうしても電話を出なければならなかったりすることもありますよね。Ticwatch で安心に操作し便利さを手に入れ、また日々の健康管理に仕事のスケジュール管理など、日常をもっと便利でスマートなものにするために、Ticwatch が活躍してくれるのではないでしょうか。

出典:https://en.ticstore.com/