ネット回線の引越し手続きをするために知っておきたい3つのこと

引越しをする際、インターネット回線はどうすればいいのだろう?と疑問に思いますよね。そんな疑問にお答えしながら、ネット回線の引越し手続をする際に知っておくべき情報をお届けします。

1.ネット回線の引越し手続は2種類あります

現在契約している回線を解約し、引越し先で新たに回線を申し込む「解約新規」の他に、今使っている回線を引越し先にそのまま持って行く「移転」という手続きの2つの方法があります。どちらの方がお得になるかは、ご自身の利用状況や引越し先の環境により異なります。

移転の場合の手続き

まず今使っている回線業者に、引越し先での回線の移転工事を申込み。プロバイダーが別契約の場合はプロバイダーの契約会社にも住所変更の連絡をします。
ここで注意が必要なのは、移転費用がかかる場合があるということ。例えばNTT東日本だと、一件や向けのファミリープランは9,000円、集合住宅向けのマンションプランだと7,500円の移転費用がかかります。

解約新規の場合

まず、新しい住所で新規に回線、プロバイダーの申込みをします。現在は光回線とプロバイダーを同時に契約できる「光コラボ」が主流になってきています。その後、旧住所でインターネットの利用が不要になった時点で、回線・プロバイダーそれぞれの契約会社に解約の連絡をします。
継続期間や契約プランによって解約金がかかる場合があります。例えばNTT東日本フレッツ光で契約から2年未満の場合、ファミリータイプだと工事費の残債+9,500円、マンションタイプだと工事費残債+1500円が更新月以外だとかかります。

2.引越し先の環境によって使えない回線がある場合もある!?

引越し先の建物・地域によって、使えない回線もあるので注意が必要です。例えば、アパートでau光を使いたい場合、au光のマンション設備が入っている、あるいは2階建て未満の建物でなければ利用できません。マンションに引っ越す場合は、使いたい回線がその建物で対応しているか確認する必要がありますね。

東西またいで移転は注意が必要

例えば、NTTのフレッツ光だと、東日本から西日本への移転工事ができません。同じNTTでも、「NTT東日本」と「NTT西日本」はまったく別の会社で、この場合は現回線を解約して新しい回線を新規で契約することになります。また、NURO光は関東地域(東京・神奈川・埼玉・千葉・群馬・栃木・茨城)で、5階建て以内の建物でないと加入できません。

3.申し込みからネットが使えるまで1週間程時間がかかる場合もある

新規で申し込む場合は、申込み連絡をしてから受理されるまでに1週間程度かかる場合があります。そこからさらに開通作業(必要であれば工事)の日取りを決めます。開通作業や工事は予約が埋まっており、特に休日の予約は1ヵ月先になるということもあります。また、この作業には立ち会いが必要になるので、平日に立ち会うことが困難な場合は特に早めに申込みの連絡をして、工事の日取りを決めてしまった方がよいでしょう。大体引越し予定の約1か月前くらいに申し込むことをおすすめします。
また、「開通作業」と「工事」は違うので注意してください。開通作業は、作業員が自宅に来て、インターネットを使えるようにしてくれる簡単な作業の事で、1時間程度で終わります。一方、光回線を導入していない建物の場合は、回線を引く工事が必要になり、2時間ほど時間がかかります。

まとめ

ネット回線を利用するためには、使えるエリアであるか、引越し先の建物は光回線を引いているか、などの情報は入手しておくべきでしょう。その上で、ご自身に合った光回線を探して、ぜひお得にインターネットを利用してくださいね。

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