どっちがお得?光回線とモバイルWifiで迷ったときの判断方法

進学や転勤で引っ越した際、インターネット環境の整備は欠かせませんよね。その際選択しなければいけないのが“光回線orモバイルWifiのどちらにするか”ということ。誤った選択をして後悔しないためにも、それぞれの特徴を整理して比較してみましょう。

光回線の特徴

光回線とは、光ファイバーと呼ばれるケーブルを使ったインターネット回線です。フレッツ光、auひかり、Softbank光などが代表的なサービスです。

 

光回線のメリット・デメリット

メリット1:通信速度が速い。
ほとんどの光回線は1Gbps~2Gbpsという非常に速い速度で提供されています(ちなみに、1Gbps=1,000Mbpsです)。高画質動画の視聴やビデオチャットの利用に必要な速度が100Mbpsと言われているので、光回線を使用すれば、インターネットを利用するうえで不便に感じることは滅多にないでしょう。

メリット2:通信が安定している
光回線のケーブルは外部にある機器から影響を受けにくいため、通信速度が低下することがほとんどありません。マンションで多くの人が同時に利用すると速度が落ちやすいとされていますが、それでもモバイルWifiよりは確実に安定しています。

デメリット1:利用前に工事が必要
光回線は、電柱や地価に通っている光ファイバーを家の中に引き込む必要があります。そのため、光回線を利用する前には必ず工事を行わなければいけません。工事の立ち会いを求められるほか、工事費用を別途請求されることがあります。

デメリット2:自宅内でのみ利用可能
家の中にルーターを設置し、そこから有線(LANケーブル)または無線(Wifi)を通じて各機器をインターネットに接続します。そのため、インターネット繋がるのは自宅にいるときに限定されます。

 

モバイルWifiの特徴

モバイルWifiとは、高速無線通信と小型の通信機器を使ったインターネット接続です。UQ WiMAXやポケットWifiなどが有名です。

 

モバイルのメリット・デメリット

メリット1:外出先でも使える
電波の届くところであれば、通信端末を使ってどこでもインターネットの利用が可能です。端末自体も100g~200g程度なので、鞄の中でもかさばりません。

メリット2:回線工事が不要
無線通信を使っているため、回線工事を行う必要がありません。プロバイダとの契約が完了し、通信端末のスイッチを入れればすぐに使用することができます。

デメリット1:通信が不安定になりやすい
基地局の位置や建物の構造によって、通信環境が悪くなることがあります。また、他の通信機器による干渉を受けやすいので、人が多く集まる場所では通信速度が遅くなりがちです。

デメリット2:通信速度が遅く、速度制限がかかることがある
モバイルWifiの通信速度はサービスの提供元によって変わります。データ受信の実行速度は30Mgps~170Mgps程度です。サイト閲覧や動画視聴には問題ありませんが、オンラインゲームのように大量のデータを長時間利用するには約不足です。

 

料金はどちらが安い?

光回線の場合、一戸建てかマンションなどの集合住宅かによっても変わりますが、一戸建てであれば月額約4.000円~5,000円程度、集合住宅であれば3,0000円~4,000円程度の月額料金が発生します。一方、モバイルWifiは住宅の種類に関わらず 3,0000円~4,000円程度が一般的な月額料金です。モバイルWifiの方が安いと思われがちですが、自宅がマンションであれば、契約プランやキャンペーンによっては光回線の方が安くなることもあります。

 

ライフスタイルに合わせた選択を!

光回線が合うのはこんな人

・外でインターネットを使う予定がない人
・オンラインゲームや長時間の動画の視聴、動画のアップロードを頻繁に行う人
・家族と同居している人

モバイルWifiが合うのはこんな人

・外でもインターネットを使いたい人
・ネットサーフィンをメインで利用する人
・一人暮らしの人

 

まとめ

光回線、モバイルWifiのどちらにもメリット・デメリットがあることがわかりましたね。大切なのは、自身のライフスタイルに合った通信方法とプランを選択することです。しっかりと比較・検討をして快適なインターネット生活を送りましょう。