顔認識ならぬ感情認識。あなたにピッタリな個性に育つドーナツ型ロボット「Olly(オリー)」

先日は、まるで家族のようなコミュニケーションロボット「XPERIA Hello!G1209」のご紹介をしましたね。日本でも正式に発売が開始されたAIスピーカーのCMが最近では多く放映されています。様々なAIスピーカーが発売されていますが、今回は人の感情まで認識して、そのひとにぴったりな個性に成長する家庭用ロボットが話題となっているのでご紹介いたします。

「Olly(オリー)」とは


出典:Indiegogo

Olly(オリー)とは、個人に合わせて性格が変化する家庭用AIロボット!ドーナツ型のボディは360度回転し、いろんな方向へ顔を向けることができます。表面についているカスタム遠泳LEDディスプレイがカラフルに光り、ユニークに感情を表現。また独自のAIシステムと感情エンジンが搭載されており、言葉や表情、声のトーンなど認識して、シーンに適した対応をします。

この認識を繰り返すことによって、個人の生活習慣や特徴を把握して、その人にピッタリなパーソナルロボットに成長していきます。

ここがハマる!Ollyの3つの特徴

LEDと多彩な動きで愛くるしい感情表現。


出典:Indiegogo

見た目は真ん中に穴があいているドーナツ型のフォルム。360度回転し、上部が上がったり下がったり、LEDでカラフルに光って感情を表現します。その動きがとてもユニークでついつい可愛い…と思わせてくれる表現をします。パターンもわかりやすくなっているため、Ollyの感情が読みとれます。

表情や声のトーンで、人の感情を認識。


出典:Indiegogo

マルチモーダルユーザ認識という技術が組み込まれており、音声と表情(画像)で人を認識します。そして口角の位置や声のトーン、またはイントネーションなどで、相手が嬉しい気分なのか、悲しい気分なのかを把握します。
この把握作業を繰り返すことで人との感情を理解し、Ollyもひとりひとりに合った人格を形成していきます。

そして、能動的なコミュニケーション。


出典:Indiegogo

こちらの映像は、「傘を忘れずに!」とアドバイスしているシーン。
Ollyは、命令や質問を待っているだけではありません。人の様子を見て検知し、Ollyからその人にあった情報を提供したり、アドバイスするなど、積極的にコミュニケーションをとります。
例えば天気予報を聞いたり、好きな音楽を流すことをお願いしていると、Ollyはその行動パターンを学習し、Ollyから自動的にタイミングをみて天気予報や音楽を流します。

ホームデバイス連携

家庭用ロボとあって、IFTTTとも連携が可能。そのため、既にあるホームデバイスをOllyで一括操作できます。もちろん、Facebook、Twitter、Gmailといった人気のSNSやサービスともシームレスに接続します。

購入について

現在、サンフランシスコを拠点としてるクラウドファンディングIndiegogoで資金調達中のOlly。(※現在対応している言語は英語のみ。日本語対応については不明です。)
日本で出資した方へは、2018年の3月ごろの発送を予定しています。

出資は今でも受け付けているので、もしご興味があれば以下をご覧ください。

出典:Indiegogo Olly紹介ページ

仕様

サイズ:81 x 190 x 190 mm
重量:910g
素材:PC/ABSプラスチック、SECC
互換OS:iOS、Android
プラットフォーム:Linuxベース Olly OS
メインプロセッサー:ARMクアッドコア CPU/統合GPU
システムメモリ:2GB DDR3
ストレージ:8GB NAND フラッシュメモリ
接続:WiFi、Bluetooth
電力:外部ウォールプラグアダプター
ディスプレイ:O字型LEDマトリックス/RGBLED x640
サウンド:プレミアムサウンドシステム、高品質スピーカー×3

まとめ

かわったフォルムの家庭用ロボット。そして、相手にあわせた人格に成長する感情認識。今までのAIスピーカーとはちょっと違う、成長を楽しめるこのOllyは、これぞパーソナルロボットだと言っても過言ではなさそうです。かわいい仕草であなたにピッタリなサポートをしてくれる相棒をお探しの方はこの機会に検討してみてはいかがでしょうか。