フリスクサイズの初心者向けIoTデバイス「Nefry BT」の再販売がスタート!

「IoT」という言葉の認知度が高まりつつあるなか、その技術を活用した商品やサービスも増えてきました。IoTに興味がある人のなかには、「自分自身でIoT製品やサービスを作りたい!」という人もいるのではないでしょうか。そんな人におすすめしたいのが、今回ご紹介するIoTデバイス「Nefry BT」です。

「Nefry BT」とは

“簡単にインターネットにつながる”をテーマにしたフリスクサイズのIoTデバイスです。「IoTや電子工学に興味があるけど、どうやって始めたら良いかわからない」という人をターゲットにしているため、複雑な接続やはんだ付けを行わずに動かすことができるなど、ハードウェアをできるだけ意識しなくて済むように設計されています。開発にあたりクラウドファンディングで出資者を募ったところ、437%という驚異の達成率を収めることに成功。2017年8月に発売を開始した際には、わずか2ヶ月で在庫切れになる程の人気となりました。

 

「Nefry BT」の特徴

Arduino互換なのにパソコン接続不要

ArduinoやESPを搭載する電子工作デバイスは、通常、デバッグ時にパソコンへの接続が求められます。Nefry BTは、ブラウザ経由により、Arduino IDEによってコンパイルしたプログラムのリモート書き込みが可能。Arduino互換の使い勝手を兼ね備えながらも、パソコン接続を行わずにデバッグできる画期的なデバイスです。

Groveシステムのセンサーを利用できる

Groveシステムとは、特定のコネクタを持った電子部品をケーブルでつなぐことにより、初心者でも簡単に使えるようにしたモジュールのことです。Groveシステムのセンサーを利用するにあたり、難解な配線の接続やはんだ付けは不要。Nefry BTにはこのセンサーのポートが実装されているため、ケーブルを差し込むだけで初心者でも簡単に電子工作を始めることができます。

参考:http://tech.innovator.jp.net/entry/commit2016

入出力ピンを搭載

従来のNefryシリーズにもGroveシステム以外にも入出力ピンが搭載されていましたが、Nefry BTではさらにピンが増え、より高度な電子工作を楽しめるようになりました。また、新しく搭載されたICにより、アナログ入力やアナログ出力にも対応。タッチパネルとして扱えるピンなども増えているそうなので、自由度の高い作品作りが行えます。

BLE(Bluetooth Low Energy)対応

BLE(Bluetooth Low Energy)とはBluetoothの新しい規格で、消費電力を低く抑えられることが特徴です。このBLE機能を活用することで、スマートフォンなどのBluetooth搭載デバイスと連携したり、ビーコンとして利用し、スマートフォンに情報発信を行ったりすることも可能です。

 

さいごに

IoTを使った電子工作が手軽に楽しめるようになることで、新しいアイディアが形となり、これまでにない製品やサービスが登場するかもしれませんね。IoTや電子工作に興味がある人は、是非チェックしてください。

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