ソニーから12年ぶりに「aibo」誕生!進化した「aibo」はここが凄い!!

今年の1月11日(ワンワンワン)にソニーから新型「aibo」が約12年ぶりに発売されました。発表された2017年11月1日の23時から予約が開始されましたが、なんと30分後には完売。その人気はブランクがあった今でも健在です。では、新型「aibo」には果たしてどのような機能が搭載されているのでしょうか。今回はAIBOの歴史を振り返りながら、ご紹介していきます。
 

AIBOとは


出典:http://aibo.sony.jp/
犬型の家庭用エンターテインメントロボットのことです。
4足歩行が可能で、子犬に似た動作をします。また感情や本能、学習能力などが搭載されており、感情を目で表現することで人とコミュニケーションを取ります。
「AIBO」という名前にはAI(人工知能)を持つ、Eye(目)を持つ、相棒、この3つを合わせて名付けられました。また当初は、大文字で「AIBO」と表していましたが、今年発売された「aibo」は全て小文字で表します。

AIBOの歴史

1代 AIBO

1999年6月に発売。
犬らしさはありつつも、ロボット感の強いデザインで、価格は25万円と少しお高めでした。
キャッチコピーは「ソニー製ではない、ソニー生まれである」です。どこか生命を感じさせるような表現が使われていました。

2代目 AIBO

1999年11月に発売。
機能は初代AIBOとほとんど変わりありませんが、色味が追加され、尻尾と耳のデザインが変わりました。価格も25万と初代と一緒です。
キャッチコピーは「Which do you love?」です。

3代目 AIBO

2000年11月に発売。
子ライオンをイメージしたデザインです。ここでは音声機能が搭載されて、約50語を理解できるようになりました。またダンスをしたり、壁を使用して立つことも可能です。色味はゴールド・シルバー・ブラックの3色展開で、価格は15万円と少し安くなりました。
キャッチコピーは「今度のAIBOは手がかかる」です。

4代目 AIBO

2001年10月に発売。
犬とクマを合わせたようなデザインです。2足歩行が可能で、撫でると鳴いてくれます。色味はアイボリーとグレーの2色です。価格は8万5千円と前回より更に安くなりました。
キャッチコピーは「ココロのAIBO」です。

5代目 AIBO

2001年11月に発売。
前回からは一ヶ月程しか空いていません。1代目よりもロボット感が強く、スタイリッシュなデザインに変化しました。価格は上がり18万円です。
キャッチコピーは「幻想か、現実」です。

6代目 AIBO

2003年10月に発売。
耳や尻尾など、犬らしいデザインに戻りました。人と会話が可能になり、またPCと連携してニュースを読んだり、日記をつけたりと、技術がかなり進化しています。価格は18万5千円です。
キャッチコピーは「ロボットの進化は、このAIBOを見てほしい」です。

この6代目を機に2006年でAIBOの製造・販売は終了しました。

新型「aibo」が発売


出典:http://aibo.sony.jp/
ソニーは、2017年11月1日に新型「aibo」を発表しました。発売日は2018年1月11日で、現時点ではすでに完売しており、次回の販売再開予定は未定です。
「aibo」は、愛らしい表情と丸いフォルム、リアルな肉球が印象的です。クラウド接続により、本物の犬にさらに近付いた、ふるまい・しぐさを実現させ、生命感と躍動感を演出させました。

クラウド接続でできること

クラウドと連携して、オーナーが喜ぶような行動を学習し成長・変化し続けます。

・知らない人を認識し、会うたびに顔を覚える
顔を認識し、会うたびに顔を覚えてくれます。また接し方によって、その後「aibo」の行動が変わります。

・部屋の形を覚えて行動
部屋の中を歩き回りながら空間を認識し、目標まで最短距離で歩きます。

・思い出を共有
楽しかった出来事を「aibo」が写真で記録します。写真はクラウドに保存され、専用アプリケーションの「My aibo」で確認ができます。

・しぐさを学習
手を取って様々なポーズやダンスを教えることができます。


出典:http://aibo.sony.jp/

「aibo」ベーシックプラン

「aibo」が情報のやり取りや成長するために必要なクラウドサービスのことです。「aibo」を購入する際に、加入が必要となります。
■価格:90,000円(+税)
コミュニケーション機能
成長機能
体調管理、環境設定
思い出写真の共有
バックアップ

「aibo」ケアサポート

不具合が起きた際や、故障した際のサポートです。サポートケアのご利用期間中は、修理代と健康診断サービスが回数制限関係なく半額になります。
■価格:54,000円(+税)※3年
■価格:20,000円(+税)※1年

専用アプリケーション「My aibo」とは


出典:http://helpguide.sony.net/
「aibo」の設定ができるオーナー向けのスマートフォンアプリです。アプリでは以下のことが可能です。
①基本設定
②あそぶ
③写真を見る
④オーナー同士で繋がる
現在はGoogle Play、App Storeからダウンロードができ、「aibo」を持っていない方でも一部機能で遊ぶことができます。

まとめ

歴代の「AIBO」を見てみると、時代と共に技術が進化している様子が伺えます。また、かつてのAIBOは、約1年おきに新商品が発売されていました。今回の新作「aibo」もシリーズ化されるのかは不明ですが、これからも目が離せないですね。販売情報を含む最新情報は、ソニーの公式HPからニュースメールを登録すると随時お知らせしてくれるそうです。気になった方は、是非ご覧ください。

出典:ソニー公式HP
「aibo」最新情報:「aiboニュースメール」登録

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