TP-link社のDecoシリーズ、ラインナップが充実化!「Deco M9 Plus」が新登場!!!

2017年6月にTP-link社から発売された「Deco M5」をご存知でしょうか。現在のトレンドとも言われるメッシュ技術を用いた家庭用Wi-Fiルーターとして、今、注目を浴びています。そんなTP-link社から新たなるDecoシリーズ「Deco M9 Plus」が日本に上陸予定との情報が・・・!
一体どのような進化を遂げているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

世間が注目!「Deco M5」


出典:https://www.tp-link.com/jp
「Deco M5」とは、”メッシュ”と呼ばれる最新技術を使用したオールカバーホームWi-Fiシステムです。階数が多い建物や、壁などの障害物が多い場所など、建物のサイズや構造に関係なく、高速インターネット通信を実現。LAN/WANポートが一体化しているので、有線LANポートの接続先を問わず、使用することができます。また、Wi-Fiルーターとは思えない見た目と同製品を最大10個まで接続できることも特徴です。その他にも、最新技術を取り入れた点や専用のDecoアプリを使用した手軽な設定方法など、様々な角度から注目を浴びています。

メッシュとは

複数の端末を相互に接続し、自律的なネットワークを構築するWi-Fiシステムのことです。現在では、「Orbi」「Eero」「Google Wifi」など様々な製品でも取り入れられています。

オールカバーホームWi-Fiシステムとは

TP-Link社独自の「メッシュネットワーク技術」を利用し、Wi-Fiの電波を建物全体へ届けられるWi-Fiシステムのことです。Decoシリーズは、中継器という垣根を越えた、まさに新たな無線LANルーターといえます。

気になる!「Deco M9 Plus」とは


出典:https://www.tp-link.com/jp
「Deco M9 Plus」のデザインは「Deco M5」と変わりませんが、BluetoothとZigBeeが内蔵され、スマートホームのハブとしても使用ができるようになりました。また、AC2200のトライバンドWi-Fiにも対応しているので、ネットを快適に楽しむことができます。
さらに無線の死角をなくし、3台で約1950平方フィートもの範囲をカバー。最大100台でのメッシュネットワーク構築に対応します。その他にも「Deco M5」と同じく、保護者による制限機能やアンチウイルス機能・特定のデバイスやアプリケーションの通信を優先させてくれるQoS機能など、最も重要な内容を保護してくれるHomeCareも搭載されています。

「Deco M9 Plus」5つの特徴

1.最大接続100台以上!高速通信を実現!!

「Deco M5」では、同時接続が可能なルーターは最大10台まででしたが、「Deco M9 Plus」は最大100台でのメッシュネットワーク構築に対応します。AC2200のトライバンドWi-Fiにも対応しているので、これまで以上に高速な動作でネットを利用することができます。
実際に、無線通信のバックホールに関するテストを行ってみると「Orbi RBK40」より1.4倍速く、「Google Wifi」より2倍速いというデータも。また、アップロード・ダウンロード共に1,000Mbps以上の高速通信を実現しています。
「Deco M9 Plus」を導入すれば、更に高速かつ安定なメッシュネットワークを体験することができます。

トライバンドWi-Fiとは

5GHz帯に追加で接続をすることで、3つの周波数帯を使用することができ、複数のデバイスが接続する環境においても高速な無線LAN通信を提供できるWi-Fiのことです。

2.BluetoothとZigBeeに対応

今回、新たにBluetoothとZigBeeが内蔵されました。このことにより、Hueのブリッジを使わなくてもZigBeeやBluetoothに対応する照明等のスマート家電を直接操作することができます。

ZigBeeとは

低消費電力や低コストなのが特徴的な、ワイヤレスセンサーネットワーク構築に適した無線通信規格のことです。現在では、照明やコンセント等のスマートホームに用いられており、「Amazon Echo Plus」などもZigBeeに対応したハブを内蔵しています。

3.合計8本の内蔵アンテナ

本体にはクアッドコアCPU・512MBメモリ・4GB eMMCを搭載するほか、Wi-Fi用で6本、BluetoothとZigBee用に各1本で合計8本のアンテナを搭載しています。そのため、たくさんの対応端末で通信を利用することができます。

4.音声認識

人口センサー・コンタクトセンサー・水漏れセンサー・プラグ・スイッチ・スマートロック・電球など、合計7つのデバイスに音声対応します。

5.自動ディスプレー

建物に近い距離であれば、事前に設定したスマートフォンのデバイスから「Deco M9 Plus」のネットワークに接続して電気を点けることも可能です。

「Deco M5」と「Deco M9 Plus」の違い

それぞれご紹介してきましたが、「Deco M5」と「Deco M9 Plus」では、どのような点が違うのでしょうか。現時点(2018年8月)で分かっている情報を比較してみましょう。

「Deco M5」 「Deco M9 Plus」
プロセッサー クアッドコア CPU クアッドコア CPU
フラッシュ 32 MB 4GB
SDRAM 256 MB 512MB
内蔵アンテナ数 各Decoユニットに内蔵型アンテナ4つ 各Decoユニットに内蔵型アンテナ8つ
バンド数 デュアルバンド トライバンド
最高カバー数 510m 1950m
Bluetooth対応
ZigBee対応 ×
スマートハブ × Wi-Fi
ZigBee
Bluetooth
高度な機能 MU-MIMO
自動経路選定
APステアリング
バンドステアリング
ビームフォーミング
AC2200 トライバンド Wi-Fi
256QAM
MU-MIMO
ビンフォーミング
Bluetooth
TP-link HomeCareT アンチウイルス
保護者による制限
QoS
アンチウイルス
保護者による制限
QoS

まとめ

「Deco M5」が日本で発売された際にも、ハイスペックなWi-Fiルーターとしてかなりの話題となりました。今回、新登場する上位モデルの「Deco M9 Plus」は更に注目を浴びそうです。
また、Decoシリーズのラインナップが増えることで、自身の悩みにより最適なWi-Fiルーターを見つけられます。今のネット環境に不満がある方や、スマート家電を取り入れている方、Decoシリーズに興味を持たれた方は、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。Wifiナレッジでは今後も「Deco M9 Plus」の情報をお届けして参ります。

また、ご家庭やオフィスのWi-Fi環境に関するご相談も承っています。「どんなルーターを選べば良いかわからない」「Wi-Fiの導入を検討している」という方は、是非お問い合わせください。経験豊富なコンシェルジュが最適なインターネット環境をご提案いたします。

出典:TP-link社