無料Wi-Fiスポットはどこにある?利用できる場所や利用時の注意点を紹介!

いまやカフェや公共の場、駅やホテルなどさまざまな場所で無料のWi-Fiが提供さているのを目にします。すでに利用したことがあるという方も多いのではないでしょうか。最近ではSNSの普及や新型コロナウイルスの影響もありテレワークといった働き方が増え、無料Wi-Fiに接続する機会が増えたという方も多いと思います。
外出先でネットを利用したい場合に便利な無料Wi-Fiですが、利用する場合に気をつける点がいくつかあります。
今回は無料Wi-Fiについて、Wi-Fiが利用できる場所や接続方法、リスクを避けるための注意点も紹介していきますので、今後無料のWi-Fiを利用していく方や店舗に無料Wi-Fiを設置しようと検討しているオーナー様などもチェックしておきましょう。

無料Wi-Fiスポットとは?

「無料Wi-Fiスポット」とは、冒頭でもお伝えしたカフェや公共の場、駅やホテルなど、誰でも利用できるような無料のWi-Fiを提供している場所のことを言いいます。「フリーWi-Fi」や「公衆無線LAN」と呼ばれることもあります。

外出先で無料のWi-Fiスポットに接続することで、ネット検索や動画の視聴、ビデオ通話なども自身のスマートフォンの通信容量を使うことなく利用できるのがメリットのひとつになります。

無料Wi-Fiの中には、携帯キャリア限定のWi-Fiやコンビニなどで利用できるWi-Fiもあり、事前にパスワードの取得が必要な場合や自動接続などさまざまです。

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無料Wi-Fiの接続方法は?

実際の無料Wi-Fiの繋ぎ方ついて紹介していきます。接続サービスで異なる場合がありますが、基本的には以下の5つの方法に分けられます。

自動接続

近くに接続可能な無料Wi-Fiスポットを見つけると自動的に接続できる「自動接続」の方法です。
これは携帯電話業者サービスで採用されているSIM認証が利用されており、スマートフォンの初期設定などで接続設定を行いそのスポットに近くと自動的に接続できるようになります。

ユーザー認証による接続

メールアドレスなどを入力することでユーザー認証行い、パスワードやIDを入力する方法があります。一部のサービスではパスワードは必要なくメールアドレスを登録するだけで接続できるWi-Fiもあります。

手動での接続

Wi-Fiに接続する際に、スマートフォンやパソコンで手動で設定する方法があります。Wi-Fiのネットワーク名である「SSID」の情報と暗号化キーを入力し接続が可能になります。
Wi-Fiに接続されると、自動的に認証用のWebページが表示されサービスによって認証方法が異なります。

アプリを使って接続

Wi-Fiに接続するためのアプリをインストールし利用する方法があります。
例えば、携帯電話事業者の無料Wi-Fiサービスや訪日外国人観光客が無料Wi-Fiを利用するためのサービス「JAPAN FreeWi-Fi」でもアプリで無料Wi-Fiが提供され利用できます。

規約に同意して接続

規約に同意するボタンなどをクリックすることで利用できる無料Wi-Fiがあります。

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無料Wi-Fiスポット利用時に気をつけるべきこと


無料Wi-Fiスポット利用する上で気をつけておくべきことをいくつか紹介します。利用前に必ずチェックして安全に無料Wi-Fiを利用しましょう。

無料Wi-Fiスポットへの自動接続・登録はしない

先ほど接続方法でも紹介しましたが、スマートフォンで設定を行うことで無料のWi-Fiスポットに近くと自動的に接続ができるようになります。
便利な機能になりますが自動接続の設定をオンにしている状態だと、悪用や暗号化されていないWi-Fiにも自動的に接続してしまう恐れがありますので、有料のWi-Fiサービスを利用しているなどでなければ自動接続の設定をオフにしておくことをおすすめします。

暗号化されている無料Wi-Fiのみを使用する

暗号化されていない無料Wi-Fiに接続しないようにするために、ネットワーク名の横に鍵のマークがついている暗号化されているWi-Fiのみを利用するようにしましょう。

Wi-Fiの暗号化の方式には「WPA」「WPA2」「WEP」の種類があり、「WEP」はセキュリティレベルが低いとされていますのでWi-Fiに接続する前に確認して避けるようにしましょう。
確認方法としては、iPhoneなどのiOS端末の場合「WEP」の暗号化されたWi-Fiに接続しようとすると「セキュリティに関する報告」のメッセージが表示されます。
Androidの場合は端末によって異なりますが、Wi-Fiのネットワーク名の下にどの暗号化の方式が利用されているか表示されている場合が多いです。
また、Windows10の場合では、タスクトレイのWi-Fiのアイコンを選択し、ネットワーク設定からセキュリティの種類を確認することができます。

httpsから始まるサイトのみ閲覧する

Webサイトなどを閲覧する場合には、「https」から始まるサイトのみアクセスをするようにしましょう。
「http」とは違い「https」で始めるサイトへアクセスする場合には、スマートフォンやパソコンなどの端末とサーバーの間で暗号化されるHTTPS通信が使われていますのでより安全にインターネットが利用できます。
現在では多くのWebサイトが「https」で始まるサイトになりますが、まだ対応していないサイトも存在しますので注意して利用しましょう。

接続時にメッセージが表示された場合は必ず確認する

無料Wi-Fiを利用するとインターネットに接続する前に確認メッセージが表示されます。
接続する前の確認のメッセージは必ずチェックするようにし、不要な接続をなくすようにしましょう。

ユーザーIDやパスワード、個人情報を入力するサービスは利用しない

無料Wi-Fiを利用しているタイミングでは、IDやパスワード、個人情報を入力するようなネットバンクやWebサイトなどを利用しないようにしましょう。
最近ではIDやパスワードが端末に記憶されており、入力しなくても簡単にログインができるようになっているサービスも多いため無料Wi-Fiに接続している時は注意して扱うようにしましょう。

セキュリティ対策がされていない無料Wi-Fiに接続すると…

無料Wi-Fiは気軽に誰でも利用でき、スマートフォンやタブレット、パソコン、ゲーム機などにも接続することができます。しかし、きちんと管理されている無料Wi-Fiでなく悪意のある偽物の無料Wi-Fiが出回っている場合があります。きちんと管理されている無料Wi-Fiと同じSSIDを利用し、あくまでも本物の無料Wi-Fiを利用しているように見せかけるという手法です。
このような悪意のあるWi-Fiや、暗号化されていないWi-Fiを利用してしまうことで起こりうるリスクを3つ挙げていきます。

覗き見や盗聴される恐れ

暗号化されていないWi-Fiに接続することで、同じWi-Fiに接続している第三者から通信している内容や閲覧したWebサイトのURLやメールの内容まで見ることができてしまいます。
また通信した情報やパスワードがWi-Fiを介して盗まれたり、偽のサイトに誘導するためのメールを送りつけてウイルスに感染させられてしまうなどの可能性も考えられます。

不正に位置情報を取得されるかも

悪用されているWi-Fiの利用で、Wi-Fiに接続したスマートフォンやタブレット、パソコンなどに侵入されてしまう可能性があります。
例えばスマートフォンに侵入されてしまった場合、GPS機能を利用することで位置情報が特定できますので、ひどい場合には行動や現在地を確認されストーカーなどの被害にあってしまうことも考えられます。

遠隔操作や不正アクセスの危険性

先ほど悪用されているWi-Fiに接続したスマートフォンやタブレット、パソコンなどに侵入できることを伝えましたが、そのような接続した機器は遠隔操作を行うこともできてしまいます。
例えばカメラ機能を遠隔操作されてしまうと、顔や自宅などを勝手に撮影されてしまうということも考えられますので非常に危険です。

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無料Wi-Fiスポットまとめ

ここまで無料Wi-Fiの注意点などを紹介してきました。
実際にどこで無料Wi-Fiが提供されているのか知りたい方に、日本全国で利用できる無料Wi-Fiスポットを紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

マクドナルド

・SSID(Wi-Fiの名称)
00_MCD-FREE-WIFI
・利用方法
Wi-FiをONにして「00_MCD-FREE-WIFI」に接続、ブラウザで新規ページを開く
利用規約に同意し会員登録を行うことで接続可能
1回の接続で60分間利用可能

ドトールコーヒー

・SSID(Wi-Fiの名称)
DOUTOR_FREE_Wi-Fi
・利用方法
Wi-Fiに接続しブラウザを起動して新規ページを開く、利用規約に同意することで利用可能
1回の接続で60分間利用可能
60分経過後は再認証で接続可能
※一部利用できない店舗あり

タリーズコーヒー

・SSID(Wi-Fiの名称)
tullys_Wi-Fi
・利用方法
Wi-Fiに接続し、利用規約に同意することで利用可能
1回の接続で60分間利用可能

スターバックスコーヒー

・SSID(Wi-Fiの名称)
at_STARBUCKS_Wi2
・利用方法
Wi-Fiに接続し、利用規約に同意することで利用可能
1回の接続で60分間利用可能
※会員登録を行うことで時間無制限

コメダ珈琲

・SSID(Wi-Fiの名称)
Komeda_Wi-Fi
・利用方法
SNSアカウントやメールアドレスでアカウント登録を行い、利用規約に同意することで接続可能
1回の接続で60分間利用可能

PRONTO

・SSID(Wi-Fiの名称)
PRONTO FREE Wi-Fi
・利用方法
メールアドレスを入力後、[確認]をタップしセキュリティレベルについて確認
[同意]をタップすると接続可能
1回の接続で30分間、1日3回まで利用可能

セブンイレブン

・SSID(Wi-Fiの名称)
セブンスポット
・利用方法
ログイン用のメールアドレス、パスワード、誕生日などの情報を入力し仮会員登録
登録したメールアドレスに届いたリンクから正会員登録を行い接続可能
1回の接続で60分間、1日3回まで利用可能

ファミリーマート

・SSID(Wi-Fiの名称)
Famima Wi-Fi
・利用方法
メールアドレスを入力し[利用規約に同意する]にチェックをし[登録]のボタンをタップし接続可能
1回の接続で60分間、1日5回まで接続可能

その他

上記で紹介したカフェやコンビニ以外でも、全国の公共交通機関や地方自治体が提供しているWi-Fiがありますので、旅行や出張で訪れた際にも活用できます。

>>Wi-Fiが利用できるだけでない!店舗の集客にも使えるレンタルWi-Fiとは?

まとめ

ネットを利用したコンテンツやテレワークなどの働き方が増えたり、通信制限を回避するためなど、無料のWi-Fiスポットを利用する機会も多くなってきていると思います。
しかし無料Wi-Fiには、リスクが伴いますので今回紹介して注意点を守りながら安全に利用していくように心がけることが大切になります。
いままで気にせず無料Wi-Fiを利用していた方やこれから利用しようとしている方、店舗で無料Wi-Fiの導入を検討している方はぜひ今回の記事を参考にしてみてください。