店舗や飲食店におすすめのWiFiは?メリットや導入手順も徹底解説!

オフィスや店舗でWi-Fi導入を検討する場合、その目的は様々あると思います。

オフィスをまるごとWi-Fi接続できるようにしたいという、お店でお客様へのサービスとしてWi-Fi環境を整備したいなど、目的によって適したWi-Fiサービスを選ぶと良いでしょう。

ここでは、オフィス・店舗向けWi-Fiのおすすめサービス5選をご紹介します。

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オフィス・店舗向けWi-Fiを選ぶときのポイント

オフィスや店舗へのWi-Fi導入を考える際気になるのは費用面だと思います。また、ポイントとしては同時接続台数があると思います。事務所でWi-Fiを使う人の人数、店舗の客席数などを考慮して、Wi-Fi機器を選んいく必要があります。

以下5つをポイントとしておすすめWi-Fiを比較していきたいと思います。

Wifi選びのポイント!
  • 初期費用
  • 月額費用
  • 通信速度
  • 同時接続数
  • セキュリティ

オフィス・店舗向けWi-Fiおすすめ6選

①ギガらくWi-Fi[ベーシックプラン]  (提供:NTT東日本)

gigarakuwifi出典:https://flets.com/gigarakuwifi/
  1.  初期費用:不要(※工事が必要な場合は実費)
  2. 月額費用:4,180円(税込)/ 月
  3. 通信速度:IEEE802.11ax
  4. 同時接続数:100台(推奨台数)
  5. 【ポイント】 初期費用不要という点は他社にはないメリットです。月々の費用も4,180円でリーズナブル。通信速度やセキュリティは最新のものを採用しておりコストパフォーマンスにも非常に優れています。通信大手のNTT東日本が提供するサービスで、サポートも365日9~21時と充実しており安心感があります。
【無料】ギガらくWi-Fiの問い合わせはこちら

②platwifi(プラットWi-Fi) (提供:株式会社Wiz)

  1. 初期費用無料!
  2. 月額費用:3,278円(税込)/ 月
  3. 最大速度:1,267Mbps~6,579Mbps(利用プラン・機種によって変動)
  4. 接続台数:最大80台~200台
  5. 【ポイント】ご利用環境に合わせて、適切な機器を案内。初期費用は無料で、月額料金は3,278円と、格安で利用できます。複数のユニットを組み合わせて使用するので、今までWiFiが届かなかった場所まで網羅し、安定した通信を楽しめます。
  6. 【店舗での利用メリット】来客がWiFiに接続したタイミングで、割引クーポンや動画URLなど、お得な情報配信が可能です。次回の来店につなげ、リピート率アップが期待できます。
【無料】platwifiのお問い合わせはこちら

③BizAir (ビズエアー)(提供:株式会社 JOIN UP)

BizAir
出典:BizAir (ビズエアー)
  1.  初期費用:新規工事費3,300円(Web限定で初期費用無料)
  2. 料金:6,028円/月~3.通信速度:802.11a/b/g/n/ac/ax2.4GHz/5GHz
  3. 同時接続数:30台 
  4. 【ポイント】 BizAirは、コンセントに挿すだけで回線が使用できる5Gホームルーターです。開通工事が不要で、場所を選ばずどこにでも設置することが可能!別途インターネット回線やプロバイダーを契約する必要もないため、手軽に高速Wi-Fiを導入できるほか、WiMAX回線とau回線の併用で安定した高速通信を無制限で使えるのも魅力の一つ。
BizAir (ビズエアー)公式サイトはこちら

④Wi2 300 公衆無線LAN  (提供:ワイヤ・アンド・ワイヤレス)

wi2300_hp出典:http://wi2.co.jp/jp/
  1.  初期費用:端末費用29,800円(税抜)
  2. 月額費用:500円/月(税込)
  3. 通信速度:IEEE802.11acを含む(一部エリアのみ)
  4. 同時接続数:最大100台 5.セキュリティ:WPA2 PSK対応(現在最も強固な暗号化方式)(暗号化ありのものと無しのものがあります。)
  5. 【ポイント】 初期費用が他社と比較すると少し高めですが、月々の料金は500円と非常にリーズナブルです。契約期間の縛りはないということなので、長く利用するほどお得になります。大手カフェのスターバックスもWi2のWi-Fiを利用するなど広く使われています。
Wi2 300 公衆無線LAN:http://wi2.co.jp/jp/ 

⑤FREESPOT  (主宰:株式会社バッファロー)

freespot_hp出典:http://www.freespot.com/owner.php
  1.  初期費用:端末代23,800円(税抜)
  2. 月額費用:2,730円/月
  3. 通信速度:IEEE802.11a/b/g/n
  4. 同時接続数:最大200台
  5. セキュリティ:WPA2-PSK対応(現在最も強固な暗号化方式)
  6. 【ポイント】 初期費用は発生しますが、月額費用は比較的リーズナブル。同時接続台数が圧倒的に多いので、大規模施設等に適しています。通信速度は最新のものではありませんが、インターネットの閲覧等であれば問題なく行えるでしょう。
FREESPOT:http://www.freespot.com/owner.php

⑥USEN SPOT  (提供:株式会社USEN)[ベーシックプラン]

usenspot_hp出典:http://www.usen.com/biz_music/support/uspot.html
  1.  初期費用:工事費用実費+端末費用20,000円+事務手数料3,000円
  2. 月額費用料金:2,000円
  3. 通信速度:IEEE802.11a/b/g/n
  4. 同時接続数:未公開
  5. セキュリティ:未公開
  6. 【ポイント】 初期費用が20,000円と雑費が発生するものの、月々の料金は2,000円とリーズナブルです。プラス500円/月で外国人旅行者用に12言語で対応しているのはほかにないサービス。ただ、通信速度は最新のものではなくセキュリティや同時接続数なども公開していないため、直接問い合わせが必要です。
USEN SPOT:https://usen-networks.ne.jp/spot/

店舗にWiFiを置くメリット

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顧客層が広がる

店舗にWiFiがあると若者やビジネスマン、外国人旅行客など幅広い層のお客様を呼び込むことが出来ます。

カフェなどで仕事をする方や、SNSやアプリゲームなどを楽しむ若者をはじめ、食事や休憩先でWiFiを使えることは、大きなメリットであり高い需要があります。

WiFi設備が整っていることはお店を選ぶ基準の一つとなっており、大きな集客効果を生み出しています。

待ち時間も快適にできる

店舗にWiFiがあると、来店時の待ち時間も通信料を気にせずインターネットやスマホアプリを使って時間をつぶすことができます。

とくにランチなどの混雑する時間帯では席や注文の待ち時間が長くなり、クレームの原因になりやすいです。

飲食店を始め、店内でWiFiを提供することで、お客様のストレスを軽減し、顧客満足度の向上やリピーターの増加につなげられます。

顧客単価が上がる

店舗でWiFiが利用できると、お客様の滞在時間が長くなり一人当たりの顧客単価が上昇します。

日本フードサービス協会のデータによると、ファストフード店に比べ滞在時間が長い居酒屋やディナーレストランは、5倍近く顧客単価が上昇しています。

WiFiを導入してお客様に長くお店を利用してもらうことで、注文数が多くなり売上アップにつながります。

タブレットオーダーが活用できる

店舗に設置したWiFiを使えば、客席にタブレットを設置して、席からの注文が可能なタブレットオーダーが利用できます。

お客様自身が、席に設置された端末から商品をタッチして注文することができます。従業員を呼ぶ必要がなく手軽に注文できて、店舗側のオーダーミスの削減にも効果があります。

お客様を待たせず素早い対応ができるため、席数が多い店舗や従業員数が少ない店舗での業務効率化が図れ、お客様満足度向上にも繋がります。

店舗をレイアウトしやすくなる

店内にWiFiを設置することで、今までケーブルを使って接続していた機器の配線を、スッキリとなくすことが出来ます。

インターネット回線や防犯カメラの機器、レジの周辺機器等、複数の線が 混在することで、お客様に汚い印象を与えたり、ホコリをかぶりやすかったりするデメリットがあります。 

店内に余計な配線がなくなることで、 店舗のコンセプトに合わせたレイアウトが可能になり、集客効果や売り上げアップにもつながるでしょう。

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店舗にWiFiを置くデメリット

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費用がかかる

店舗用のWiFiは、大人数の利用を想定した高性能なWiFiを利用するため、初期費用や月額費用がかかります。

メーカーによって異なりますが、一般的に初期費用は20,000~30,000円で、月 額費用は   3,000~5000円ほどが相場です。 

低コストでWiFiをレンタルするプランや、初期費用無料のWiFiを選ぶことで、費用を抑えた導入ができるでしょう。

WiFi目的の顧客が増える

WiFiを導入すると、WiFi目当てで来店するお客様が増える一方で 、一人当たりの注  数が少なくなるケースがあります     

例えば、コーヒー1杯で長時間利用する人が多いと、顧客単価も上がらない上、飲食目的で来店した他のお客様が利用できず売上が下がる可能性もあります。 

滞在時間に制限を設けたり、最低オーダー数を決めるなど、WiFi利用時のルールを決めておくようにしましょう。 

回転率が落ちる 

WiFiがあると、ビジネス利用やネットカフェ代わりに利用するお客様が増えるため、店舗の回転率が低下することがあります。

もともと回転率が高 い飲食店の場合、売上低下につながりかねません。

WiFiを利用することで長時間の利用が考えられるため、混雑時の滞在時間の 制限を設けるなどで対策していきましょう。

店舗用WiFiの選び方

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必要なスペックを把握する

店舗用の WiFiを選ぶときは、店舗に必要な接続台数や接続範囲、通信速度などをしっかり把握してから選ぶようにしましょう。

WiFiのスペックは機種によって大きく異なるため、値段の高いWiFiを導入しても不要な機能が多いといったケースもあります。

あらかじめ必要なスペックを把握しておき、店舗に適切なWiFiを選ぶようにしましょう。

費用で選ぶ 

店舗用の WiFiを選ぶときは、初期費用や月額費用などの、費用面を検討するようにしましょう。

一般的な店舗用WiFiの月額料金は、3,000円~5,000円が相場となりますが、用途や機能によって費用は異なります。

店舗に必要なスペックを搭載していて、費用が予算に合っているどうかを確認することで、失敗しないWiFi選びができるでしょう。

同時接続台数で選ぶ

30席以下の店舗

店舗の規模が小さい場合は、WiFiの同時接続可能数が少なくても、大きな問題なく利用できます。

最低限の通信速度や機能を搭載した、低コストなWiFiでも利用できるため、費用面を重視して選ぶとよいでしょう。

30席~100席の店舗

100席未満の中規模店舗の場合は、ピーク時のWiFi利用数を考えてWiFiを選ぶようにしましょう。

WiFiが接続できないとクレームの原因になるため、接続範囲が広いものや同時接続台数が多いWiFiを採用するようにしましょう。

席数が100席以上ある店舗

店舗の規模が大きい場合は、同時接続可能数の多いWiFiが必要となります。

高性能WiFiの購入や、広いスペースでも電波範囲を広げることができる、メッシュWiFiの導入を検討してみましょう。

通信速度で選ぶ

店舗のWiFiを選ぶ時は、お客様が快適にWiFiを利用できるように、通信速度が速いモデルを選びましょう。

WiFiは通信規格によって速度が異なっており、最新の規格と古い規格では通信速度の差が10倍以上とも言われています。

最新規格であるWiFi6に対応していることや、対応通信速度を公開しているWiFiから選ぶようにしましょう。

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接続方法は簡単であるか

さまざまな人が使う店舗用WiFiは、誰もが簡単に使えるものであることが重要です。

WiFiの接続方法はメールアドレスを登録して使うタイプや、TwitterなどのSNSでログインするタイプなどがあります。

店舗WiFiは、登録が必要であるとユーザーが面倒に感じてしまうため、利用者にパスワードを公開して接続しやすい環境を目指しましょう。

サポートが充実しているか

WiFiは導入時や運用してからも機械トラブルが起きてしまうことがあります。

WiFiを利用するお客様にとっては、使えるはずのWiFiが使えないとお店の信用低下に繋がりかねません。

店舗のWiFiに万が一のことがあった際に、電話でのサポートできるなど迅速な対応が可能なサービスを選びましょう。

ゲストWiFiが設定できるか

店舗WiFiを選ぶときは、ゲストWiFiの設定が可能なモデルを選ぶようにしましょう。

ゲストWiFiは、来店するお客様向けに一時的にインターネット接続だけを許可する機能です。

ゲストWiFiに接続することで、店舗のネットワークへ接続せずにWiFi利用ができるため、お客様と店舗で分けてWiFiを利用することができます。

セキュリティがしっかりしているか

店舗WiFiを選ぶ際は、お客様や店舗の安全のため、セキュリティレベルが高いモデルを選ぶようにしましょう。

WiFiにセキュリティ対策がされていないと、悪意を持った第三者に情報を抜き取られてしまう可能性もあります。

WiFiにはWEP、WPA、WPA2の3つのセキュリティ規格があり、最も多くのWiFiに採用されているWPA2規格を選ぶと安心です。

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店舗WiFi導入の手順

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インターネットを契約する

店舗にWiFiを導入する際は、インターネット回線の契約が必須となります。

さまざまな人が利用店舗では、高速で同時接続台数の多いインターネット回線を利用するようにしましょう。

回線事業者を比較して店舗に合ったネット環境を整備しておくことで、WiFi導入後すぐに利用することができます。

余裕を持った工事日程を組む

新しくインターネット回線に申込をする方は、利用に向けた開通工事が必要となります。

店舗のテナントが古かったり、特殊な配線が必要な場合は、開通工事に時間がかかる場合もあります。

WiFiの利用開始日に合わせて、余裕を持ったスケジュールを組むようにしましょう。

WiFiルーターを導入する

インターネット契約時は、WiFiルーターがセットになっていることもありますが、接続台数が少なかったり、通信速度が限定される場合があります。

一般的に、インターネット契約で貸与されるWiFiルーターは、家庭向けの機能であることが多く、規模の大きな店舗での利用には不向きです。

大きな店舗や、接続台数が多いことが予想される場合には、別途、高性能なWiFiルーターを購入することをおすすめします。

設置場所を決める

インターネット回線を契約した後は、WiFiを設置する場所を決めましょう。

WiFiの電波は、360度に広がるため店舗の中心に設置することで最大限のパフォーマンスを発揮します。

また壁や床などに阻まれると、WiFiの電波は減衰するため、開けた場所に設置することが望ましいです。

利用開始の設定をする

WiFiの利用を開始する際は、WiFiを識別するためのSSIDやパスワードの設定が必要です。

WiFiの中には、スマホやタブレットを使って設定できたり、自動接続で簡単に完了するモデルもあります。

また回線事業者によっては、設置サポートを受けられることもあるので、接続設定に不安があればサービスを検討してみましょう。

WiFi導入時の注意点

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セキュリティを設定する

店内でWiFiを提供する場合は、必ずセキュリティ設定をするようにしましょう。

店舗の利用者だけが確認できるパスワードを設定することで、利用者以外の不正なアクセスを防ぐことができます。

悪意あるサイバー攻撃を防ぐためにも、セキュリティ対策をしっかりと設定しておきましょう。

長時間の滞在や利用を制限する

店舗にWiFiを導入すると、通信速度を気にせずくつろげるため、利用時間が長期化して回転率が落ちてしまうこともあります。

店舗の回転率が落ちると、注文数や対応できる客数が減って、売上の低下につながってしまいます。

ランチタイムや、ディナータイムなどの混雑が予想される時間は、あらかじめ利用時間の制限を設けておくとスムーズです。

店舗・顧客側でWiFiを分ける

店舗でWiFiを利用する場合、店舗側とお客様側で使うWiFiを分けましょう。

ゲストWiFi機能やSSIDが2つ以上あるWiFiであれば、複数契約するなどの費用がかからず手軽に区別することができます。

お客様が安心してWiFiを使うことができるよう、店舗側・お客様側が使うWiFiを決めておくようにしましょう。

導入事例

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カフェ編

カフェのような飲食店は、若者やビジネス目的の利用が多いためWiFiの需要が高いです。

スターバックスやタリーズ、ドトールといった有名カフェチェーンのほか、個人経営のカフェなどでも全国的に広くWiFiが導入されています。

ただし、長時間の滞在にならないよう、混雑時は店内利用を60分上限にするなど、時間帯によって制限を設けつつ、集客アップのためにWiFiを活用しましょう。

コンビニ編

コンビニは店舗数が多く、緊急でWiFiを利用したいときに便利です。例えば、コピー機の利用者によるデータのダウンロードや飲食スペースでの利用時などで役立っています。

セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンのコンビニ大手で導入がされています。

お客様にとって利便性が高まり、コンビニへの来店率が高まる一方で、駐車場に車を停めたまま長時間滞在するケースや、お手洗いに長居されることも考えられるため、注意喚起が必要です。

公共機関編

WiFiは、空港や地下鉄など公共の施設で導入が進んでおり、利便性向上に役立っています。

出張の多いビジネスマンや海外からの旅行者が使うことが多いため、主要な公共施設ではほとんど導入が完了しています。

WiFiを導入することで、利用者が快適に過ごすことができ、ビジネスやインバウンド需要の獲得につながっています

店舗におすすめな主要フリーWiFi6選

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  プラットWiFi ギガらくWiFi Wi2 Freeキット FREESPOT USEN SPOT DoSPOT
提供元 WiFiプラット NTT東日本 ワイヤ・アンド・ワイヤレス BUFFALO USEN NTT西日本
通信速度 1267Mbps~6,579Mbps 2.4Gbps 1.3Gbps 866Mbps 867Mbps 1.3Gbps
初期費用 0円 0円 32,780円 26,180円~43,780円 22,000円 0円
月額料金 3,278円 4,180円 550円 0円 3,828円 550円
同時接続台数 80台~200台 100台 100台 64台 126台 122台
セキュリティ 高い 高い 標準 標準 高い 標準

プラットWiFi

プラットWiFiは、世界シェアNo.1のTP-Link社製無線ルーターをレンタルできるWiFiサービスです。

広範囲に安定した通信を実現するメッシュWiFiも利用可能なので、規模の大きい店舗でも安心して使えます。

通常であれば数万円の導入費用がかかる高機能なWiFiを、低コストで利用することができます。

ギガらくWiFi

ギガらくWiFiはNTTが提供するWiFiサービスで、導入から運用まで手厚いサポートが魅力です。

WiFi接続の際には、店舗のFacebookやWebページに誘導できるため高い宣伝効果を発揮します。

またギガらくWiFiは、企業やオフィスでも使われている高性能なWiFiのため、機能性を重視したい方にもおすすめです。
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Wi2 Freeキット

Wi2 Freeキットは、ワイヤ・アンド・ワイヤレスが提供する店舗向けWiFiサービスです。

英語、中国語、韓国語など6言語に対応しているため、インバウンドへの対策もバッチリです。

月額費用が安く、低コストでインバウンド集客を向上させたい場合におすすめのWiFiです。

FREESPOT

FREESPOTは、buffalo社が提供する業務用WiFiサービスです。

ユーザーがWiFiを利用する際は、メールアドレスの登録または、SNSによるログイン認証が必要となります。

FREESPOTを導入の際は、接続手順を明記しておくなどユーザーがWiFi利用を面倒に感じない工夫をしましょう。

USEN SPOT

USEN SPOTは、音楽コンテンツの有線放送をしているUSENが提供する、店舗向けのWiFiサービスです。

ただ導入の際は、プロバイダーが限定されてしまうため、光回線などの利用環境を変える場合もあるため注意が必要です。

とはいえ、同時接続台数が多く困ったときの24時間サポートがあるなど、店舗に嬉しいサービスで快適に利用できます。

DoSPOT

DoSPOTはNTT西日本が提供する、月額500円で導入可能な業務用のWiFiサービスです。

NTT西日本のフレッツ回線でしか利用できず、同時接続台数も少ないですが契約するとNTT西日本の公式ホームページに、店舗名が記載されるためお店の宣伝にも繋がります。

店舗にWiFiを設置する際によくある質問

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Q
おすすめのWiFiは何ですか

A

店舗でのWi-Fi利用は、プラットWiFiがおすすめです。高機能のWiFiを低コストでレンタルできるため、初期費用を抑えつつWiFi導入が可能です。

Q
設置無料でお願いできるWiFiサービスはありますか

A

WiFiサービスによっては、設置の際の工事や取り付けを無料で行っているものもあります。詳しくはサービス業者にお問い合わせください。

Q
WiFiをレンタルするメリットはなんですか

A

店舗などで利用される業務用WiFiは、購入費用に数万円以上の費用が発生することもあります。WiFiをレンタルすることで、高性能なWiFiを低コストで利用可能です。

まとめ

月々のランディングコストが安いのは、ワイヤアンドワイヤレスの「Wi2 300」でした。ネット速度の快適さ、という面では、NTTの「ギガらくWi-Fi」が無線LANの最新規格対応の為、一番速い速度でインターネットが利用できます。

店舗用WiFiは、広告宣伝効果による、新規顧客獲得や、顧客単価の上昇などで、売上アップができるというメリットがあります。

しかし、WiFi導入には初期費用や月額費用が発生するため、店舗規模や利用用途に合った適切なWiFi選びが重要です。店舗へのWiFi設置を検討をされている方は、下記の無料相談窓口からお気軽に問い合わせください。
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この記事を書いたライター

Wiz Cloud編集部

WizCloud編集部メンバーが執筆・更新しています。 Web関連、デジタル関連の最新情報から、店舗やオフィスの問題解決に使えるノウハウまでわかりやすくご紹介します!

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この記事の監修者

五藤 寛貴

2016年からWiFi販売事業に従事。インターネット回線と合わせて、快適なオフィス環境を構築するためのアドバイスも行っています。月間1000件以上の取次実績があり、日々お客様の環境にあったWiFiをご案内中。WiFiの導入に困ったらお気軽にお問い合わせください。