もう高額請求されない!失敗しない海外用Wi-Fiルーターの選び方と設定方法

普段、スマホは片時も手離せないという方も多いのではないでしょうか。友達とのやりとりはもちろん、お店探しや地図で道順を調べたりなどスマホがないと日常生活が送れなくなってしまいますよね。当然、海外旅行や海外出張のときもスマホは欠かせませんが、Wi-Fiの正しい設定方法を知らず、帰国後に高額請求をされてしまったというケースも少なくありません。今回は、海外でWi-Fiを使う際の注意点をご紹介します。

“パケ放題”は日本国内だけ


「私はパケットし放題のプランに入っているから海外に行っても大丈夫~」と思っているアナタ。パケットし放題は、あくまでも日本国内に限られたものです。スマホは海外でもそのまま使えてしまうので、「使えるなら良いじゃん」と海外でも普段通りに使ってしまうと、後々になってとんでもない料金が請求されてしまいます。何十万もの請求が来たという怖い話も聞くので、そんな事態にならないように賢くWi-Fiを利用しましょう。

海外のフリーWi-Fiスポットは?海外Wi-Fi事情


海外では、日本よりもwifi環境が整備されている国が多く、空港やホテル、レストランなどでもフリーWi-Fiを使える場所が多くありです。特にアメリカやヨーロッパなどの先進国ではセキュリティもしっかりしていて、安心して使えるところも多いのですが、それでもトラブルに合う危険も少なくありません。

CNNニュースでも「サイバー犯罪者が、旅行者をターゲットに公共Wi-Fiを狙う」と報道しているように、ターゲットにされているWi-Fiを使ってしまったら、例えセキュリティレベルが高くても安心はできません。

参照元:http://edition.cnn.com/2012/06/12/business/cyber-hackers- data-security- travel/

ウィルスに感染してしまったり、知らないうちに情報漏洩したり端末が乗っ取られる危険性もあるので、できることなら公共Wi-Fiは避けた方が良さそうです。

海外へ行くときはWi-Fiルーターをレンタルしていくべき?


wifiではなくても、携帯キャリアごとに、海外パケ放題のプランも用意されていますが、これが思いのほか高額です。パケ放題だと、どこの携帯会社でも、1日2980円!
そんなに使わないよ、という人には低額のパックもあるようですが、それでも1日1000円程度はかかります。
wifiの場合は、一台あたりのレンタル料が1000円以下/日のものも多く、複数の台数つなげることができるので、海外用wifiをレンタルして行った方が良さそうですね。

なお、レンタルには、旅行日数分の料金がかかるのでご注意ください。

例)5日間滞在のうち、Wi-Fiを使おうと思っているのが、2日間だけだったとしても、残りの3日分の料金も発生します。

渡航先の国によりWi-Fiルーターのレンタル料金が違うので注意!

海外用のWi-Fiルーターを借りたら、どこの国でも使えるというものではなりません。
アジア圏など日本から近いエリアは比較的安いのですが、広告などをみて「安いから」とキチンと確認せずに借りてしまったら大変。特にネットで借りるときには対応エリアかをしっかり確認しましょう。

また、基本の安いプランは、1国のみの場合が多いので、渡航先が複数ある場合は、「●●地域周遊プラン」など、複数の国に対応しているプランを選んでくださいね。

Wi-Fiルーターはどこで借りたら良いの?

出発当日に空港でも借りることはできますが、繁忙期などはすべて貸出されてしまい、借りることができない場合もあります。早めにネットで申し込んでおいて方が良いです。

自宅や会社に郵送してもらう、もしくは空港の店舗窓口で受け取ることできます。なお、ネットで申し込んで当日空港での受け取りをお考えの場合、格安をウリにしているような店舗では、店頭も込み合うことが多いので、余裕を持って窓口に行った方が良さそうです。

失敗しがちなWi-Fi使用時の注意点

せっかくWi-Fiルーターを借りたのに、うっかり設定し忘れてパケット代がかかってしまっていた、とならないように出発前に設定しておきましょう。

設定方法

出発する前

1. まず、飛行機にのったら、機内モードに設定しましょう。

2. iponeの場合、「設定→機内モードをオン」で設定完了です。
※現地に着くまではこの状態です。

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到着した後

1. 訪問先の国について、ネットを利用したくなったら、機内モードは「オン」のまま「Wi-Fi」をオンにします。

2. レンタルしたWi-Fiルーターの電源もオンにしてください。

3. スマホ画面で「ネットワークを選択」という表示が出ますが、しばらくすると、接続可能なWi-Fiネットワーク一覧が表示されます。

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4. レンタルしたWi-Fiルーターのネットワーク名を選択し、パスワードを入力して「接続」をタップします。
※ネットワーク名とパスワードはWi-Fi機器本体に書かれていることが多いです。

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※※重要※※
機内モードを「オフ」にしてしまうと、勝手に3Gや4Gにつながってパケット代がかかってしまう可能性があるので、海外にいるときは常に機内モードを「オフ」にしておきましょう。

まとめ

渡航先にもよりますが、海外に行くときはWi-Fiルーターをレンタルしていくことをおススメします。
もしどうしてもフリーwifiを使うことになった場合でも、パスワードの入力もせずに使えるようなフリーWi-Fiは絶対に利用しないでください。また、フリーWi-Fiでは、重要な情報の送信や、クレジットカード利用など、IDやパスワードが求められるものには接続しないなど、リスク回避をしてくださいね。