IoT×料理 スマートキッチン家電7選

さまざまなIoT商品が当たり前に流通するようになってきましたが、日々の生活に欠かせない「料理」にもIoTは進出してきており、「スマートキッチン」などと言われています。料理にIoTは必要なの?と感じるかもしれませんが、IoTにより時短が実現できたりと、忙しい現代人を助けてくれるものが多数です。今回はそんなキッチン用のIoT製品をご紹介したいと思います。
目次
IoT スマートキッチン家電7選
1.Pantelligent|スマートフライパン
出典:https://www.amazon.com/Pantelligent-P1-Intelligent-Frying-Pan/dp/B0196Q8H3U
海外メーカーのPantelligent(パン。温度感知センサーを搭載しており、肉など素材の内部温度を測定して、ちょうどよい焼け具合になるとスマホに知らせてくれます。
Pantelligent [公式サイト]: https://www.pantelligent.com/
2.Crock-Pot|スマホで操作できる鍋
スマホで操作できる鍋。インターネットと繋がっているので、遠隔操作も可能です。調理時間や温度、加温調節をスマホですることができます。
Crock-Pot [公式サイト]: http://www.crock-pot.com/
3.Drop|料理を手助けする計量器
iPadと繋がる計量器。果物や野菜などの素材をDropに乗せると、その素材とその量で作れるレシピを教えてくれます。
rakunew [Drop]: https://www.rakunew.com/items/68316
drop [公式サイト]: https://www.getdrop.com/
4.COUNTERTOP|食生活を管理してくれるスマートフードスケール
出典:https://www.rakunew.com/items/63670
食べ物や飲み物を載せると、それらに含まれる栄養素を知ることができるフードスケールです。
rakunnew [COUNTERTOP]: https://www.rakunew.com/items/63670
Orange Chef [公式サイト]: http://theorangechef.com/
5.Grill Alert |Bluetooth接続のワイヤレス温度計グリルアラート
出典:https://www.rakunew.com/items/71743
温度を感知し、良い加減になったらアラートを出してくれる温度計。Bluetoothでスマホと連動します。バーベキューなどで、ずっと焼き加減を見ていなくても、Grill Alertが知らせてくれるので、ゆったりと楽しむことができます。
rakunew [Grill Alert]: https://www.rakunew.com/items/71743
6.June|スマート電子オーブンレンジ
出典:https://juneoven.com/recipes
トースト・ベイク・ロースト・ブロイルの4つのモードで調理できるオーブンレンジ。スマホアプリと連携して、スマホから操作ができ、レンジの天井に付けられたカメラで焼け具合を確認することができます。
june [公式サイト]: https://juneoven.com/
7.HAPIfork|食事をモニターしてくれるフォーク
出典:https://www.hapi.com/product/hapifork
フォークを口に運ぶスピードを計り、食べる速度と頻度を測定します。口にはこぶスピードが速すぎたり、回数が多すぎると、LEDライトが光り、バイブレーション機能でアラートをしてくれ、早食いや過食を防止することができます。さらに、Bluetooth経由でスマホにデータを送信し、自分の食事方法をチェックすることができます。
HAPI.com [hapifork公式サイト]:https://www.hapi.com/product/hapifork
まとめ
調理がIoT化することにより、これまでより更に簡単に、便利に料理をすることができるようになりそうですね。食事は毎日欠かせないものであるからこそ、忙しさを少しでも助けてくれるスマートキッチン製品はには注目していきたいですね。