割り勘アプリpaymo(ペイモ)〜使い方、請求方法〜

今話題の、アプリで割り勘ができる「paymo(ペイモ)」。楽しく飲んだあとに、割り勘というのは面倒が多いですよね。小銭がなくどんぶり勘定になってしまったり、後日渡すと約束したのに回収できなかったり、トラブルが起こりがち。そんなときにpaymoなら、アプリで即割り勘ができるので便利です。今回はpaymo(ペイモ)で、どのように割り勘するのか?その使い方、請求方法をご紹介します。
paymo(ペイモ)の初期設定
paymo(ペイモ)をインストール
まずはpaymo(ペイモ)アプリを以下よりインストールします。
Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.anypay.paymo&hl=jaiTunes:
https://itunes.apple.com/
会員登録
paymo(ペイモ)を起動し、会員登録をします。登録は、Facebookかメールアドレスでできます。今回はメールアドレスでの登録方法をご紹介します。
①「メールアドレスで登録する」をタップ
②姓名、メールアドレスを入力し、パスワードを設定
★既に友達がpaymoを使っている場合は招待コードを教えてもらい入力します。招待コードを入力すると、300ポイントが紹介した人、された人の両方にもらえます。
③「法人用アカウントではありません」にチェックが入っていることを確認し、「登録する」をタップ
④電話番号を入力し、「次へ」をタップ
⑤「送信」をタップ
⑥送られてきた認証コードを入力し「完了」をタップ
認証成功と表示されたら会員登録は完了です。
paymo(ペイモ)で割り勘の請求をする方法
請求リクエストを作成
代表で立て替えた人が、請求リクエストを作成します。
①右下の「¥」のアイコンをタップ
②「請求する」をタップ
③請求する金額を入力し、レシートを撮影、コメントを入力して「作成する」をタップ
※請求金額の不正がないよう、レシートを撮影して添付することが必須になっています。
★真ん中のスタンプもお好みで変更することができます。
請求する相手を追加し送付
作成した請求リクエストを、割り勘するメンバーに送付します。paymo(ペイモ)は、アプリ内で割り勘ができるアプリなので、請求する側だけでなく、相手もアプリをインストールする必要があります。
相手がpaymo(ペイモ)をインストールしていない場合
「直接URLを送る」をタップして、LINEやメールで送付するか、QRコードを直接読み取ってもらいます。
相手もpaymo(ペイモ)をインストールしている場合
友達もpaymo(ペイモ)内を使っていれば、画面上に友達が表示されるので、請求する相手を選び、「送信する」をタップします。
これで請求は完了です。
まとめ
いかがでしたか?paymoでの請求は非常に簡単ですよね。アイコンが可愛く、堅苦しい印象にならないのもいいですね。回収した割り勘代は、アプリ内に保存され、次に割り勘したいときに使うことができます。また、残高を口座に引き落とすこともできますが、200円の手数料がかかってしまいますので、そこだけ注意が必要です。